引地研介と涙袋
どうも引地研介です。
みなさんの涙袋はどれくらいのおおきさでしょうか?
涙袋というのは目の下にあるぷくっとふくれた部分のことです。
そこには涙がためこまれているとかいないとか、まぁこれは単なる迷信みたいなものだとわたしは思っています。
涙というものは人前でながすことははばかられますよね。
わたしは映画館で映画を見て感動すると泣きそうになることがこれまでに80回くらいはあったのですが、毎回、公衆の面前ということで、泣くのをがまんしてきました。
もう映画の後半は泣くのを我慢することに頭がいっぱいで、映画の内容なんか入った来たもんじゃありません。
なので、そんな映画はいつも中途半端な感想になってしまいます。
ということで、もう一回観に行く羽目になります。
すると、また同じシーンで感動して泣きたくなるわけですね。でも公衆の面前なので、泣くのは我慢します。
それでまた内容が頭に入ってこなくなります。
この無限ループです。
というわけで、そういう映画は結局DVDがでたときにTSUTAYAに行ってレンタルをして、家で8回目を見ることになります。
わたしはある映画が公開されると、最低8回はみることになる人生をこれからも送り続けていくことでしょう。