応募書類は早く出すべきか、ギリギリに出すべきか
大学教員公募において、時々論争にあがる
「応募書類はできるだけ早めに出すべきか、締め切りギリギリに出すべきか」問題。
志望度が高いことをアピールするために早めに出すのがいい、とか
ギリギリまで粘って入念な準備をしたことをアピールするべき、とか
いろいろ意見はありますが、結局「場合による」で結論付けられがちです。
ですが、確実に言えることが一つあります。それは、
僕が人事の最終決定権を持っているのであれば、締切ギリギリに提出してきた奴を採用することは絶対にない、ということです。
「絶対に」です。
今回はその理由を説明していきます。
締切ギリギリに提出することのリスク
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