《九州DIYリノベ②》高瀬のまち歩き編&内覧会
〜11月19日(土)九州DIYリノベ続き〜
午後はHIKEのある町、玉名・高瀬エリアに詳しい玉名市役所の竹田さんと玉名市立歴史博物館こころピア・学芸員の佐藤さんにご案内いただき、参加者のみなさんと高瀬のまち歩きへ。
江戸時代 嘉永7年(1854年)の高瀬の地図を片手に、歴史を重ねて歩きます。
もともとこのエリアには高瀬船着場があり、船着場周辺には菊地川流域の米の集積地として米蔵が設置され、城北産米の陸揚げと、積み出し船の発着場として使われていました。石畳と石垣を築き、間を切って米蔵へ通ずる石段と、米蔵より川へ通ずる石敷の坂道と川へ突出する石畳が設けられました。
しゅっぱーつ!
高瀬蔵
石段を登って高瀬蔵へお邪魔しました。
ライブなどのイベントスペースとして、毎月様々なイベントが開催されています。
柳家茶舗
老舗のお茶さん柳家茶舗さんで美味しいお茶をいただきました。
美味しかったなあ。
HIKE 内覧会
オーナー2人から今回のHIKEプロジェクトについてお話しさせていただきました。
毎回、参加者のみなさんのお話も交えて語らうんですが、いつもとっても刺激的です。いろんなエネルギーがぎゅっとこの場に集まった感じで、とても貴重な時間でした。
以前の面影も残る調理場。ここは宿泊されるゲストさん専用のキッチンになる予定です。長期滞在でも安心して食事を準備していただけます。
最後はみんなで有明海の夕日を眺めてしめくくり。
みなさん、ご参加いただきありがとうございました!