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hikblogショートカット活用術

みなさん、こんにちは。hikblogです。本日はショートカットアプリをご紹介します。
かなり長い内容になりますので、目次を活用しながらご覧になってください!

そもそもショートカットアプリとは?

作業をより効率的に行うことができるアプリ。しかし、自分の思うような機能を作るためにかなり時間がかかるため使いこなすのがかなり難しい。

その反面、カレンダーに予定を登録しその後にスクリーンショットを撮るという機能を作成することが簡単にできる。

さらに、使用頻度の高いショートカットはホーム画面に登録することができるので、いつでも実行することができる。

つまり、ショートカットはショートカットアプリから作成されたもの。複数のアプリの機能を組み合わせてできている。

このアイコンのアプリ
なんの変哲もないアプリだけど...

どのようなメリットがあるのか

圧倒的な効率化を図れる。iPhoneやiPadはデジタル化することができるが、ショートカットを使うことで使わない時よりかなり効率的にすることができる。

また、効率化を図れることで時間を生み出すことができる。特に、高校生は部活やイベントなど多いため、時間を生み出すことはかなり必要な要素である。

できる効率化

大きく分けて3つあると考える。1つ目は、単純な効率化。2つ目は操作の自動化。3つ目は、新機能の作成だ。

単純な効率化

操作時間の短縮ができる。今までは予定を登録するのにも、アプリを開いてポチポチする必要があったが、ショートカットを使うことでホーム画面で完結することができるようになった。

操作の自動化

ChatGPTなどを別のアプリを開きながらでも実行させることができるようになる。

具体的な活用法としては、Googleなどで調べ物をしているときにその記事を要約してもらったり、読書しているときにアイデアをもらったりといった活用法ができる。

新機能の作成

私のiPadのアプリの中で1番使用頻度の高い、GoodNotesというノートアプリには科学的に正しいとされている復習するタイミングを教えてくれる機能はないが、ショートカットを使うことで足りない機能を補うことができる。こうすることで自分自身で最強だと思ったアプリをより強化することができる。

実際の活用法

カレンダーに予定を登録:

実行することでいくつかの予定を一回で登録することができる。

復習管理:

GoodNotesのノートURLを取得し、リマインダーアプリに登録し、時間が来たら通知される。

メモに思いついたアイデアを保存:

Apple純正のメモアプリに思いついたアイデアを保存することができる。

経路検索:

Googleマップで目的地を入力する工程を省くことで目的地までのルートを一瞬で検索できる

集中モードの切り替え:

ボタンひとつで集中モードを簡単に切り替えられ、さらに集中モードをオンにするだけでなく、その集中モードに機能を加えることができる。

まとめ

ショートカットアプリを使いこなすことはかなり難しいですが、作れるショートカットは無限大のため、人によって使い方が変わってきます

だが、使わないよりかは使うべきだと思います。ぜひ、多くの人に使っていただきたいです!

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