『第十八の道で71手』
なんとまだ更に上の領域があった。
第十八の道、感覚機能の
トゥエンティーワンセンシズである。
第十八の道の力ならではの施術箇所は、尾骨。
これは、
クンダバファーの名残を消滅させる力で、
尾骨の中央を左右からやる。
あとは、股の間に挟んでいる霊的な尻尾を
天に向かって真っ直ぐ立て続ければ良い。
そう!ガンバの冒険のノリである。
尻尾の造形は、サイヤ人のイメージでよい。
これにより、開業当初からの大問題であった
バイアスの解除が可能になった。
これぞ「一厘の仕組み」ではなかろうか?
禊技とは、グルジェフに始まり、
グルジェフに終わる神術であったようだ。
この2手で禊技の手順が計71手に増えた。