『第十六の道で68手』
やはり、
第十四の道~第十六の道は、セットであった。
感覚機能のセブンティーンセンシズ~
ナインティーンセンシズである。
まず、
第十四の道の力ならでははの施術箇所は、
前述の通り大泉門の一点。
次の
第十五の道の力ならではの施術箇所は、
左右の頭頂骨側面の凸部分二点。
そして、
第十六の道の力ならではの施術箇所は、
小泉門の一点であった。
通しの手順も、この順である。
これで禊技の手順が計68手に増えてしまった。
尚、
この心身の灰汁抜き効果は、
夢を邪魔する要素も
更に減らす効果がある様である。
ついに、
年度空け予定の進化まで先取りしてしまった。