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chiyoizmo
「他人に押し付けていること」は、「自分が嫌々やらされていること」
みんラボ(https://www.min-lab.space/)というラジオを聴いて、心底納得したことについて書きたいと思う。
まず、みんラボで話されていた内容について紹介すると、
例えば、自分がしたいと思って税金を払っている人がいるとすると、
仮に周りがしていなかったとしてもその人はしていない人に向かって文句を言ったりはしない。
けど、嫌々税金を払わされている人は、払っていない人に向かって文句をいうだろう。
と、こんな感じだったと思う。(違ってたらごめんなさい)
そして、私のエピソードに移ると、
私が就職活動をしていた大学3年のころ、中学の同級生に会う機会があった。
その同級生は特にやりたいこともなかったみたいで、大学院に進もうとしていたので、就活はしていなかった。
それを聞いて、
”やりたいことがないのなら、まずは社会に出てみて、社会経験を積んだらやりたいことも見つかると思うのに。就活はやったほうがいいんじゃない?”
と内心思っていた。(相手に伝えることは無かった)
しかし、今考えてみれば、他人がどういう選択をして行動するはその人の自由であり、私が決めることではない。
そして、このラジオの話を聞いて、私は嫌々就職活動をやっていたんだなと認識させられた。
今後、同じような感情を抱いたときは、私はその活動を嫌々やっているんだなと思うようにしたい。
というか、嫌々やらされることがないようにしたい。
という話でした。
ありがとうございました。