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フィッシュマンズについて思う事


前回の記事で続くとしたものの
自分の中でフィッシュマンズが
予想以上に大きな存在で
映画の感想だけに留めることが
出来ませんでした💦
過去の音源やMV、ライブ映像を
掘っているうちに
どんどん言葉が遠のいていったので
ちょっと路線変更しました🙏✨

***

映画フィッシュマンズ
必見です〜🎞💕

ライブ映像どのくらい見れるのかな
聴きたい曲聴けるかな
佐藤さんてどんな方かな
茂木さんや柏原さんの若い頃も楽しみ
HAKASEさんと小嶋さんとZAKさんは
どのくらい話してくださるのかな
ミュージシャンの方々は
どんなお話してくださるのかな
そして、大切な方を取り上げて下さるのかな

私の膨らみ過ぎた期待を
はるかに凌駕するほど           フィッシュマンズ愛に溢れた映画でした

172分という映画としては長めの時間ですが
素晴らしいLIVE映像を
映画館の音響設備で体感でき、
より深くフィッシュマンズを
知ることができ、
私にとってフィッシュマンズとは…と
見つめ直す時間になりました

映画はLIVE映像や当時の映像
メンバーやいろんな方のインタビューから
構成されてます
詳しくはコチラのYouTubeが興味深かったです

フィッシュマンズと自分との出逢いは
音楽雑誌で存在を知り
図書館のCDコーナーでMELODYを見つけて
借りて聴いたのが最初でした

当時の自分はCDを聴きながら
音楽雑誌のインタビュー記事、
LIVEのレポート記事、
編集後記などを読んでは
いつか野音でLONG SEASONが
聴ける日が来ますように…🙏✨
と思っていました

映画のLIVE映像を見ながら
どんどん研ぎ澄まされていく感覚を
ライブレポートの記事で読んでいたなぁ
と思い出しました

原田郁子さんがラジオで
「フィッシュマンズの音楽は
音の中で安心してひとりになれる」
と表現されていて、首がもげそうになる程
激しく同意しました
私にとってフィッシュマンズの音楽は
「ただひたすらに
どこまでも優しい音楽」
最初の一音を聴いただけで
優しくて温かくて涙が頬をつたってしまう
そんな曲がたくさんあります

佐藤伸治さんを核に
音楽、LIVE、出来事、
メンバーやミュージシャン、
スタッフなどいろんな方々の思い
さまざまな要素が幾重にも重なって、
豊かな輝きを放つ真珠のような映画だと
感じました

個人的には
叶わない事ではありますが
HONZIさんと、もうお一方の声も
聴きたかったです

私は佐藤さんが歌詞で
「きみ」という言葉を使う時
いつも思い浮かべる方がいらっしゃるのですが、
その方もちゃんと映画に描かれていて
「監督〜💧💧🙏✨」
と心の中で拝んでました

もしも叶うのなら
岡本敏子さんにとっての「奇跡」の様な本を
いつの日か拝読出来ると嬉しいなぁと
思っております🙏✨


追記 
パンフレットも激しくオススメします
写真も記事も素晴らしくて
見応え、読み応えあります📖💕

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