見出し画像

2025年度当初予算案🌋

こんにちは!『大木ひかる』です😊

本日(2/19)は第一回定例会で、鹿児島市2025年度当初予算案が上程されました!

2,953億5,600万円で昨年よりも128億3,200万円の増額で3年連続の過去最高額になっています。
特別会計 1,355億800万円
企業会計 833億8,100万円

総額で5,142億4,500万円となりました。

今回の予算案で明らかになった、目新しいのをピックアップしてみます

市営施設96施設を大幅値上げ
平川動物公園や、水族館、メルヘン館などを含む96施設が大幅に値上げ🥲市内料金と市外料金を分け、市外に住む方には倍増になる施設も。物価も上がってきているなかでやむ得ないとは思うが。。。県内の人には優しくして欲しいですよね🥲世知辛い🥲

放課後デイサービス利用料一部有料化
これまで鹿児島市が独自に全額無料化にしていた放課後デイサービスの利用料が、財政難を理由に一部有料化へ🥲療育はこれまで通り無料ということです🥲

医療費の窓口負担ゼロの実現(中学生まで)
これまで窓口で払った後に返ってきていた医療費が完全に窓口負担なしになります🙌

学校給食費支援補助金
物価高騰をうけて、市立小中学校等に学校給食費の一部補助金が入ります!こちらは2025年4月〜12月の給食費に適用されます!

などなど。。。

また9月定例会にて個人質疑で取り上げたことが、動き出しました🙌

宿泊税導入の検討
検討委員会を立ち上げ、導入の必要性を議論していくとのこと!インバウンドも増える中で、観光メニューのブラシュアップや、トイレなどの増改築に普段からの清掃、交通インフラにかかる警備などなど。
我々の税金からではなく、利用している宿泊観光者にも負担をしていただこうという税です!
持続可能な観光地にしていくため。そして観光客の満足度につながるような動きになって欲しいです!
※2023年の宿泊者数378万人から300円徴収したとしたら11億3,400万円の新たな財源!

ひとり親養育費確保支援事業
ひとり親家庭の子どもの養育費請求にかかる強制執行申立を行う場合の弁護士費用を助成。
鹿児島市ではひとり親家庭の養育費を受け取れている家庭が全国平均の28%に比べ、22%と低い水準になっています。子どもの健やかな成長のためにも養育費の確保は喫緊の課題です。今回は弁護士費用の負担減という施作でしたが。こちら引き続き、養育費をしっかりと払ってもらえるように動いていきます。

3/21までの令和七年第一回定例会📝

私は3/5の夕方🌆本会議にて個人質疑の予定です😊!!!

ぜひ議場へ足をお運びください😊🌋

『共にSTAND UP!!!』

食業体験中のむすめ😋

いいなと思ったら応援しよう!