社会フォーラム〜未来を生み出すデジタル人財の可能性〜
こんにちは!『大木ひかる』です😊
私が所属している青年会議所の全国大会が福岡であり参加してきました🙌社会フォーラムとして、北九州市長竹内さま、フリーアナウンサーの宇垣美里さまのトークセッションがありました!
備忘録としてnoteに残しておきます🙏
社会フォーラム
〜未来を生み出すデジタル人財の可能性〜
北九州市は未来を乗り越える街。
近代化を乗り越えた。公害を乗り越えた。結果、環境未来都市へと変貌した。
暴力を乗り越えた。
全国初!z世代課を設置した。
世界を動かす!北九州スポーツ大作戦。
今立ち向かうべき課題が3つある。
1.付加価値の高い産業構造への脱皮
2.高齢化大都市のフロントランナー
3.地域コミュニティの再構築
DXを推進する背景
これからの市役所はプラットフォームになる
・行政需要への先回り
・一人一人にフィットしたサービスの提供(カスタマイズ)
・市民・地域・企業のマッチング(新しい行政のビジネスモデル)
【北九州市のDX支援】
北九州ロボット・DX推進センター
相談〜導入までワンストップで支援。累計1,080件の支援
北九州DX推進大学
北九州高専・早稲田大学・北九州市立大学など「和」を活用し、地域企業のDXを加速
【行政のDX】
1.全職員の1/3をDX人材へ
・3年間で約2,400人のDX人材を育成
・連携協定を締結した企業の支援を得て、DX研修プログラムを提供
2.システム内製による作業時間10万時間削減
・全職員約8,000人で、ローコードツールを活用し、DXを推進
・年間削減作業時間10万時間
・削減されたと試算されるシステム費用100億程度
3.AIで未来型行政へ
・AI市長秘書官
市長挨拶文等を作成する際に、過去の挨拶文や定例記者会見録等を学習させたAIが文案を作成
北九州はもともとモノづくりのまち
1.豊富な理工系人財
2.北九州市立大学・新学部の設置(市場の中に大学をつくる)市場✖️大学
地域DX
1.高齢化大都市のフロントランナーを目指す
2.先進的介護『北九州モデル』は世界からも注目(労働時間を35%削減)
3.未来の介護大作戦を始動(スケッター)
4.地域課題をDXで解決へ(モビリティサービス)
※急いでメモ取ったので、誤字脱字、ニュアンスの違いなどが多々あるのはご了承ください🙏