
福岡視察👀
こんにちわ!『大木ひかる』です😊
先日は久しぶりに福岡視察へやってきました🙌
ちょうど博多祇園山笠の時期ということもあり、街の至る所に山笠が展示してありました😊


博多祇園山笠は2019年で300万人の観光客が訪れており、全国への波及効果も併せると500億円の経済波及効果があるそうです🤩
ものすごいインパクトですね!!!
鹿児島市の祇園祭り『おぎおんさぁ』も負けてられないですね😤😤😤
今年は7月21日に御神行行列と神輿渡御があります😊
また前日20日の宵祭は、鹿児島市の『潮風フェスタ』と共催で行われます😊
ぜひ足をお運びください😊🙌
話それましたが、今回は観光客(インバウンド)はどのような動きをしているだろうと、見に行ってきました🙌
街を歩いていると平日(月曜日)にも関わらず多くの観光客の方々がキャリーバッグを引いていました👍
夜は春吉でドミナント出店されている繁盛店さんへ🍺






1人での来店でしたが、気さくな店員さんが話しかけてくれてとても楽しかったです😊
そこでもよくよく耳を澄ましてみると、色んな言葉での会話がされていました🙌
私の周りはほぼアジア圏のお客様でした!そして店員さんもしっかり英語でのやり取りをされていました👍
店員さんに聞いてみると、福岡は今韓国🇰🇷のお客様が多いそうです!
多いときは全テーブル韓国人🇰🇷のお客様の日もあるそうです😳😳😳
その後3件ほどハシゴしましたが、どちらの店舗にもインバウンドのお客様がいらっしゃいました🍺
いま急速なインバウンドの回復してきていますが、まだまだ主要都市への来客が目立ちます。
9月からは鹿児島も韓国の直通便が週5便に増便が決まっています!
しっかり来ていただいた方々に満足してもらい、リピートに繋がるような対応が地方都市にも求められます👍
人口減少によって激減していく個人消費を、稼ぐ観光によって補うことで、地域の雇用や産業を守っていくことに繋がります!
そしてただただ消費されるだけでなく、サスティナブルな観光地づくりにも力を入れていかなくてはいけません。

全国でも広がりつつある宿泊税。福岡市では200円の宿泊税を徴収しています🙌
観光客の方々が増えることによって、上記のとおり、多国語対応や公共施設やインフラの再整備も必要になってきます。
その負担を我々の税金から賄うのではなく、楽しんで頂いた宿泊客にも負担して頂く取り組みです。
2019年鹿児島市には年間約390万人ほどの宿泊観光客が訪れていました。
もし200円の宿泊税の条例を取り入れることができるならば、7億8000千万円の税収増に繋がり、人材育成やインフラ整備などに充てることもできます👍
みんながhappyになるような『稼ぐ観光』の実現に力を入れていきます!!!
『共にSTAND UP!!!』

