骨折した時のお風呂が大変😥
皆さん、こんばんは(._.)オジギ
姪のお話しです。
上の姪の手首にはまだギプスが巻かれているので、お風呂の時はコンビニの袋を巻いて縛って入っているそうです。
片手なのでお姉ちゃんと一緒に入って髪を洗ってもらったり、身体を洗ってもらったりした後に湯船に浸かった時に、ついつい湯船に手を沈めてしまう事があるみたいです。一応コンビニの袋で巻かれて縛っていると言っても完全にお湯の浸入を防ぐ事は無理なので、湯船に手を沈めたら多少お湯が入ってきてギプスまで濡れてしまいますよね。
もう袋にお湯が入ったら慌てて手を上にあげても、もう遅いですから。
お風呂出た後にタオルで水分をとっても取り切れないのでギプスが湿っぽいんですよね(私も手首の骨折経験者ですが、さすがに手は沈めないですが)
乾くまでなんか気持ち悪さが残りますね。キチンと乾かさないと気持ち悪いんですよね。
姪は乾くまでタオルを巻いておくそうです。
後、大変なのがパジャマですね。姪は手首なのでボタンが上手く出来ないので、被りのパジャマを着るそうですが、ギプスを巻いていると袖が通らないものもあるので、袖が通るパジャマを着回しているそうです。袖口を少しだけ切っちゃおうか!と姪に言ったら嫌だ!と反対されたそうです。
私も片手の時は同じ様にコンビニ袋を手首に巻いてお風呂に入ってましたね。さすがに一人でしたが、お風呂に入って何が大変かはシャンプーのボトルを骨折している手(実際は肘ですが)でプッシュして元気な手の平に出すので大変でした。なのでmakeupの時も髪に出来るだけ何も付けない様にしていました。片手で長い髪を洗うのは本当に時間がかかり大変!何度か母やお姉ちゃんにシャンプーしてもらいましたが、髪が長いので本当に大変と言われましたね😅
後、お風呂上がりの髪のドライも片手は大変ですが、急遽お姉ちゃんがドライヤーを鏡の横に固定出来るようにしてくれたので片手でも髪をドライにすることができました、これが無ければ自然乾燥でしたね😅
ちょっと話が飛びましたが、ギプスしててもお風呂大好きな姪には毎日入らないとダメみたいで、当たり前なんですが、手が掛かるので2日に一度で良いじゃない冬だし顔や身体は拭いてあげるからと姪に話したら"それは嫌だ!"と断られたそうです。なので平日はお姉ちゃん、週末は旦那さんがお風呂に入れているそうです。
こう言う拘りと言うか融通が効かないのはお姉ちゃん譲りなんですね🤣
因みに歯磨きは歯磨き粉をブラシに付けて洗面台に置いておくそうです。そうしたら姪のタイミングで歯磨きできるからだそうです。何気に考えられたやり方ですよね。
最後に、姪が骨折してから何日かは夜何回も姪の部屋を覗きに行ったそうです。寝ながら手首を身体の下にしないか心配になってだそうですが、不思議ですが骨折した手は必ず枕の横にあげていたそうです。寝ながらでも身体に巻き込んだり下にしたら痛くなると本能的に分かっているんですかね。
それを見てお姉ちゃんはもう見に行かなくても良いや!になったそうです。もし何かあれば起こしに来るだろうと思って!(何と言うお姉ちゃん🤣)
それを聞いて確かに私も枕の横に手を出していたかもしれないと思いました。人間の本能って凄いですね。
ギプスが取れるまでまだまだ色々ありそうな姪の話でした。
(Hikaru)