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短期間でサッカーが上達する方法1

おはようございます。本日は短期間でサッカーが上達する方法をお伝えしていきたいと思います。結論から言うと他のチームの練習に参加する。です。

違うチームの練習に参加しよう

それもできれば知り合いが全くいないチームに。コミュニケーションも取らないといけないし、プレーで信頼されないといけないし、緊張するし、その中で普段通りにプレーできればサッカーが上達したと言えると思います。

コミュニケーション能力が鍛えられる

初めましての人に普段の試合でやっているような指示を出せますか?
プロサッカー選手になるような人はそれを息をするようにやっています。それが当然のことでそうしないとサッカーにならないから。
レベルの高い低いはその中でプレーすれば慣れます。
レベルの高いチームに行った時に自分をどう表現するかが大事です。

毎日同じメンバーでやっても上達は遅い

上達しているというより慣れていると言った方が正確かもしれません。
上にも書きましたがどうしてもその環境になれます。相当意識を高く持たないと慣れには勝てません。今いる環境に左右されず誰よりも意識を高く持つって大変ですよね。それが出来ることに越したことはないけど気合いで頑張るのではなく環境を変えてみましょう。

違うチームの練習に参加するにはどうしたらいいか

親や監督に聞いてみよう。これだけサッカーが普及しているので近くに社会人サッカーチームがいくつかあると思います。私は長崎ですが長崎の田舎の方でも何チームもあります。そこに参加して全力でプレーしてみましょう。年上の人相手にどんどんコミュニケーションを取りましょう。遅かれ早かれプロになると最初はほとんど年上の人ばかりです。とてもいい練習になると思います。周りに社会人チームがないなら他の学校の練習に参加してみましょう。

終わりに

部活動に限らず同じ団体にずっといると専門性が高まると同時に意識しないとどんどん視野が狭くなっていきます。会社にいてもそう思うのですがその会社で当たり前のことは他の会社で当たり前ではありません。自分の中で当たり前は他人にとってあり得ないことかもしれません。いろんな価値観の人とサッカーをすることで簡単に上達できます。もちろんコミュニケーションをとる前提ですが。ボールの扱いが上手い下手に関係なくコミュニケーションは誰でも取れます。下手なら「ボールの扱い下手やけん近くまでサポートに来てくれたらまじ嬉しい」って言えばいいんです。
私の感覚ですが初対面で指示出してくる人は100人いて1人いるかいないかです。それくらいコミュニケーションの重要性は忘れられている、もちろん慣れてくればコミュニケーションはみんな取るようになります。でもプロにそんな時間はありません。短期間で信頼を勝ち取らないといけない世界なので。プロサッカー選手の平均引退年齢が60歳とかならそれでいいかもしれませんが今調べたら26歳です。長くなったので今日はここまでにします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
明日は引退年齢26歳という若さについて書きたいと思います。

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