プロサッカー選手になる方法14
おはようございます。そろそろネタ切れになってきましたが継続して書いていきます。本日はプロサッカー選手になる方法14ということで人に協力してもらえる選手になろうということを書いていきたいと思います。
チームの総合力を上げれる選手が最強
サッカーはチームプレーなのでチームに1人スーパースターがいても結局は総合力なのでその総合力を上げれる選手を目指しましょう。その為に必要なことは多々あると思いますが明日から手っ取り早くできるのは味方を褒めること、励ますこと。サッカーはミスのスポーツと言われるほどミスが起きます。しかしそのミスに対してメンタルを保つというトレーニングをしないのでほとんどの選手がプレーの質が落ちます。そうならないためにミスした選手を励ます、いいプレーをしたら褒める、これだけでその選手のプレーは大きく変わります。社会人の方も同じだと思いますが上司から褒められたりするとそれだけでテンション上がりますよね。それと同じです。
褒めて励まして相手の話を聞こう
サッカー選手と言っても1人の人間でもちろん感情があります。中には感情のコントロールが出来ない選手もいます。自分も経験ありますが感情のコントロールはとても難しいです。そんな選手をあなたが落ち着かせて普段通りのプレーをさせればあなたはどこのチームに行っても活躍できます。それくらい味方を信頼して褒めて励まし続けるのは難しいからです。自分さえ良ければいいというプレーヤーは一定のレベルまでは通用すると思いますがトップオブトップになるといかに自分を殺してチームの為に貢献できるかがベースとなってくるのでプレーの面ではもちろん声掛けやコミュニケーションの面で貢献しよう。
そんな選手がいれば自然とレベルは上がる
味方の能力を引き出せる選手がいるとチームの総合力は自ずと上がります。
いくら練習してもそれを試合で発揮できるメンタルがないと意味がありませんがメンタルを鍛えるトレーニングは中々浸透していないんじゃないかと思います。多分。(私が高校生だった15年ほど前は全くなかった)
逆に味方のミスを責めたり、マイナスの声がけをしているような選手は上に行くのは厳しいと思います。人それぞれやり方違うと思いますが日本代表になる選手達は味方の能力を引き出すのがとても上手な選手達の集まりだと思っています。
終わりに
人のミスや失敗なんてどうでもいいですよね。そんなこといちいち気にしている時間がもったいないし本当にどうでもいい。だってできないものはできないもん。責めている暇があるならカバーしてあげたらいい。そんなことより出来ることや得意なところを伸ばしもらった方がチームとしてもプラスになる。USJで有名な森岡毅さんも言ってましたが弱みが強みになる事はないので強みをどんどん伸ばしていきましょう。