プロサッカー選手になる方法16
おはようございます。本日はプロサッカー選手になる方法シリーズを書きます。本日の内容は「練習から全力で」です。
公式戦と同じテンションで練習しているか
公式戦で負けて泣いた経験はおそらく多くの人が経験していると思うのですが練習で負けて泣いた経験はありますか?おそらくほとんどの人がないと思うのですがよく考えると練習も公式戦も同じサッカーです。何も違わないです。練習から公式戦と同じテンションやれるようになれば必ずプロサッカー選手に近づけます。元日本代表で世界的に有名な中田英寿選手のことを当時の日本代表のジーコ監督が「ヒデのレベルで毎日の練習をやると、他の選手が潰れちゃうんだ」と言っていたみたいです。あれほどの選手が全力でやっていたのなら私たちがやらない理由はありません。
周りから白い目で見られても気にしないこと
練習から激しくプレーするともちろんボディコンタクトも激しくなるので味方や監督から怒られる可能性もあります。もしかしたら切れられるかもしれません。私も社会人サッカーで何回もキレられた事あります。激しくチャージして怪我したらどうするんだと。その人の言っていることもわかりますがサッカーとはそういうスポーツです。怪我はつきものです。怪我したくないならサッカーしないのがベストです。
日本人は練習は世界一うまい
と、本田選手と中田選手の対談で言っていました。でもそれを試合で発揮する方法を知らないとも言っていました。世界のトップを体験した彼らからすると日本人の練習に対する姿勢がまだまだ甘いということでしょうか。
この話が「練習から本気でやる」とイコールにはならないと思いますが近い話だと思っています。
終わりに
サッカーに練習も本番もないと個人的には思っています。常に同じテンションでサッカーしましょう。それが1番の近道かも知れません。