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侵略国の未来

ついこの間まで、昔趣味でやっていたタロット占いをまたやりたいなぁとただ漠然と思っていた。けれどもなにを占うか思いつかなく新たに購入したカードも仕舞い込んだままだった


占いたい!


強くそう思ったのは他でもない今回の侵略戦争の行く末が気になってしかたなかったからである


悲しすぎる。辛すぎる。残酷すぎる


テレビのむこうには過去に映画で観たような戦争がちゃんと存在していた


建物は木っ端微塵に破壊されていた

人々は逃げ惑い殺されていた


こんなことって…


侵略されていた国を占う


わたしとのリーディングの相性の悪い占い方と解説書で苦戦 リバースを直してしまったのが悔やまれる


そして新たに新しく解説書を買い次に日本を占う

侵略された国と似たカードが並んだ。結果は悲惨なものだった

結果は魔術師のリバース

『終わる』『物質も心も貧しくなる』

そう捉えたくない。でもリーディングは悲惨な結論に導かれた。とすれば侵略された国の結論部分も魔術師のリバースなのか?悲しい


あまりにも辛くて今度は侵略した国を占った

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結果は、

『勝利』

結論の場所に剣の1がリバースすることなく置かれた


悲しい


あまりに悲しくて並べたタロットカードも詳しいリーディングも書く気になれない


なによりも腹が立つのは侵略国は決して悪者としてリーディングに現してこなかったことだ


こんなにも非道なのに?こんなにも残虐なのに?侵略国のせいで何百万人という人々が苦しみもがいているのに?


いやいやいやいや


ただの素人のタロットカード占いだ

そうなるわけでもないし、わたしの占いはなにも正しくない

それでも思い通りに、憎き侵略国の末路が悲惨に表現されてもいいものを


どうにか予言されているものはないかと片っ端から検索をかけた

ヒットしたものがある


https://agora-web.jp/archives/2036429-2.html



心の傷に塩 とはこのこと


本が出版されていないかと検索するもヒットがない


侵略国は健在シリアの人々も呼び寄せているらしいが、これがヨーロッパへのイスラム教徒の侵略の口火にはならないか


破滅していくヨーロッパの国々を「ほーら、みたことか」と高みで見物する2大国

どちらも西欧人に対して恨みつらみがある

2022年、世界が共産主義国の配下になるその始まりの年になるのだろうか