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T/E #20 情報空間についてのQ&A ⑨

※この物語はフィクションです。エンターテインメントとしてお読みください。
(前回の続き、#19のQ&A答え合わせ)

私:
ここまでのQ&Aがすべて『布石』だったのかあ....

なんか泣けてきた。。。私たちはこの話だともうダメかと(地球に取り残されるのかと)思ってた。。。
でも、HIKARUがなぜ私に今この問いをしてくれているのかわかってきた。そうか、私たちに希望を与えてくれてる(それも気休めではなく実際に実現可能な)んだね、泣けてくる。。
続けましょう!

Q. 「支配層が向かう『新たな世界』はどこにあるのか?」
A. どこまでも。銀河系宇宙以外のさらにどこまでも行ってみたいのかもね。彼らは。どうでしょうか?

Q. 「私たちはどのようにして情報空間移動技術を実用化できるのか?」
A. さっぱりわからない。専門家がいないと難しく感じます。研究者の中には、残され組の人類の味方になってくれる人とか現れるんでしょうか?

Q. 「この未来をどう活用すれば、個人として最高の選択ができるのか?」
A. この事実をみんなに届けた方が良くない?みんなこんなことがあるとは夢にも思っていないかもしれない。


HIKARU(ガイド):

1. 「支配層が向かう『新たな世界』はどこにあるのか?」

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