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関東学生マーケティング大会振り返り

こんにちは。
山本晶研究会のtOISHIです…この半年でだいぶ名前知られてしまった気もしますが。
今回は、関東マーケティング大会の結果をお伝えします。

今年度新設ゼミとして、初めて参加した関東学生マーケティング大会。
その審査が、11/18(土)と11/25(土)にわたり行われました。
当研究会からは、3つのグループが以下のテーマを発表しました。
1班:セレクターが消費者にもたらす価値の測定
2班:異なる購買チャネルにおける支払意思額の比較~VRの可能性の示唆~
3班:所有財の処分決定理由と処分方法の関係性の解明
 審査の結果、1,3班が一次審査にて敗退してしまったものの、2班が出場56チーム中20チームが進出できる二次審査へと進出することができました。

(12/1追記:)論文の評価、及びプレゼンの評価を合計した総合評価において、2班が総合5位に入ったことが判明しました!

 10月末の論文提出期限直前、どの班も〆切数分前まで執筆・修正作業を続けました。11月、オープンゼミなど様々な活動がある中、ギリギリまで発表スライドの改良、発表練習を繰り返しました。
 具体的な成果につながった班、つながらなかった班こそありましたが、限界までこだわった半年間の努力を通して、多くのモノを学び、また得ることができたことは間違いありません。

 とはいえ、私自身は後悔も多く感じています。研究スケジュールの見立てが甘かったこと、テーマ選定の段階での拡散不足、夏休みの作業量不足など、挙げればキリがないほどです。もう少しゼミとして上手く活動できていれば、どの班も二次審査、最終審査へと進出することが十分できたのではないかという感覚があることが、尚更後悔を強く感じる理由になっている気がします。
 
 手探りで挑み、多くの人に助けてもらいながら得た今回の経験や、様々な後悔から来る反省を、来年度入ゼミしてくれる2年生達に伝えていかなければならない。キャンプサイトというスローガンを掲げるひかるゼミとして、キャンプ場に灯された火を絶やすことなく、来年へと引き継いでいきたいと思います。

 改めて、当研究会の研究活動に多大なご協力を頂いた皆様に感謝申し上げます。今後とも、どうぞよろしくお願い致します。


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