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【起業に成功する人】成功するための5つのコツ
ひかる人財プロジェクトのひかるです。
実は・・・
社労士の資格を取得する動機にもなったのが、
独立開業
です。ひかる人財プロジェクトの
コンセプトに関連しますが、
独立開業を実際に行動を起こして
夢ややりたいことを実現しようとしている
方々へのサポートをしたい!
そのような気持ちもあって
社労士を受験しました。
会社を興すには、
その規模によってはまちまちですが、
開業の手続きは
知識のない方にとっては
ハードルが高く見えることもあります。
このような方々にとって
やはり力になれるには
社労士もそうですし、
行政書士や
その他の資格を有した方が
依頼される方も安心して
お任せして頂けると思うのです。
今回の記事は、
★最近起業(独立)して、今やる気が漲っている方々
★今後近い将来起業(独立)しようとしていて、
期待で胸を膨らませている方々
このように前向きで
ご自身の明確な
あるべき姿
の実現に向かって走ろうと
されている方なら
よりお分かり頂ける内容にする
そんなつもりで
記事を書いていきます。
ちなみに私事ですが・・・
私も起業を志す身ですので、
起業セミナーや起業塾のようなものには
時間が許す限り参加するよう
心がけています。
また、
著名起業家が書いた起業に関する書籍も
何冊か手にとって読む習慣もつけています。
起業を目指している方は既に経験済みだと
思いますが、
起業セミナーの講師やコンサルの仰ること
著名起業家がその著作の中で述べている「起業成功のコツ」
のようなものは、
実はそれほど大きな差があるものではないと
私はそう思っています。
ざっくり言ってしまえば、
いくつかの共通点というか、
法則に収斂(最大公約数)されるのです。
そこで、今回の記事
【起業に成功する人】成功するための5つのコツ)
は、起業成功者のセミナーや
著名起業家の著作から抽出した
最大公約数的、起業(独立開業)
に成功する人の特徴(起業成功のコツ)を
まとめていきます。
起業を決意した瞬間
既にサバイバル状態!
成功するためには
難易度に差がありますが
「茨の道」
を歩くことを覚悟されいる
ことだと感じています。
だからこそ、
この記事をお読みいただいている
起業成功を目指すすべての方
が、このタイミングで自陣の力に目覚め、
起業成功の確率を
1%でも上げることができれば、
これ以上の喜びはありません。
5つのコツを確認していただく前に
改めて自分を顧みると、
今日のこの記事の各特徴を自分に
あてはめてみてくださいね。
どれもこれもある程度できていることばかりでした。
逆に言えば、
起業成功のコツのどれもこれも、
ある程度でしかできていないことばかりで
愕然としました。
今日紹介するすべてのポイントにおいて
私は少し足りない70点以下なのです。
成功するためにはあと30点上乗せが必要!
それでは前置きはこれくらいにして、
数多くの成功起業家が唱える
最大公約数的「起業成功のコツ」
を紹介します。
1.ラテン系のノリで、底抜けに明るく振る舞え
私が最近セミナーや本など
で接する成功者はみなさん底抜けに
明るい!
ただ
明るいだけではなくラテン系のノリです。
その成功者たちが24時間、
底抜けに明るいはずはないでしょう。
プライベートではひょっとしたら
超暗いかも?
明るくない成功者も
世の中にはたくさん存在すると思いますが、
私が接する機会にのない成功者は
自分のテリトリーからもおそらく遠いのでしょうし、
縁もないのでしょうね。
成功者のこのラテン系の底抜けの明るさ
これが運気を呼び込み、
お客様も吸い寄せてきてしまうことに
違いはないと思っています。
また、こうした方々は、
トラブルや事故やクレームといった
不幸なだって、
吹き飛ばしてしまうのでしょうね。
イタリア人のようなラテン系のノリが、
ブルガリやグッチのような
有名ブランド品(高付加価値商品)や
サービスを産み出すのではないでしょうか。
【最大公約数的な起業成功のコツ】
私もここぞというシチュエーションにおいて、
あと30点分ラテン系のノリと明るさを
上積みしていこうと決意している。
2.大人げない・子供っぽいと言われようが、自分自身を素直に出せ
私が最近接する成功者は
みなさん大人げないというか、
子供っぽい方が多いような気がします。
まずほとんど場の空気を読まないです。
読めないのか、読まないのか、
読もうとしないように注意しているのか
わからないのですが、
「このお方、空気読んでないなあ」
と感じる方が本当に多いです。
わがままとか、
傲慢とかではないのですが、
あまり他者に
自分をアジャストしていこうという
ムードが
感じられないのです。
自分の好きな趣味や遊びなんかに
とんでもなく熱を上げてしまっていたり、
好きな人(特に異性)に
自分の感情を伝えることに照れとかが
ホントないんです。
喜怒哀楽がとても豊かなのですが、
それでいて不安定さはまったく漂いません。
結構くだらないことで負けたりしても、
ちゃんと子供のように悔しがるし、
陳腐なお世辞なんかにも満面の笑顔で、
心の底から喜んだりしています。
世の中には
大人げなくない成功者もいるとは思いますが
(そんな人本当にいるのだろうか...)、
少なくとも
最近私が出会う成功者は
みなさん大人げないので、
そこに
漲るようなパワーの源があるのではないかと
感じたりもしています。
【最大公約数的な起業成功のコツ】
私も場の空気ばかり読んだり、
他者の目を気にしたりすることは最小限に留めて、
しっかりと自分の思考や感情に
正直に行動することを、
あと30点分増やしていこうと決意している。
3.ギブアンドテイクではなく、ギブ三回でテイク一回を心掛けろ
私が最近接する成功者は
みなさんギブアンドテイクの
ギブに対する情熱
というか行動が半端ないです。
実際に
「ギブ三回でテイク一回」
と言っている人もいました。
当然死活問題になるような、
本当に与えたくないものや、
与えては自分に危険が迫るものは
ギブしていないでしょうが、
「そんなことまで与えてくれるの?」
って感じることが本当に多いです。
もちろんお金とか
飲み食い(けっこう奢ってもくれるけれど)
ということだけではありません。
ノウハウであったり文字通り
起業成功のコツや成功法則のようなもの
までもです。
それもきれい事や安易なことではなく、
泥臭いことや地味なこと、当たり前のこと、
実践的なことがどちらかというと
多い印象です。
ただこれらの泥臭いことも、
成功者が発すると、途端に輝きはじめ、
魔法のような言葉になります。
「成功者の成功した後で言っている後付けの自慢話じゃないの?」
という意見も否定はしませんが、
でもその言葉にわざとらしさがなく、
とても自然に発せられるので、
多分成功者の身に
沁みこんでしまっているものではないか
と感じてしまうのです。
成功している余裕で、
ギブ(与えること)に対してリスクや
恐怖がないのだとは思いますが、
「ギブアンドテイク」という言葉は、
このように「与える人」の側から発生した
言葉なのではないかとつくづく感じます。
【最大公約数的な起業成功のコツ】
私もテイクばかり期待するのは止めにして、
損得勘定はできるだけ抑え、
ギブアンドテイクのギブを、
あと30点分増やしていこうと決意している。
4.つながることやチームワークを大切にし、どんどん群れろ
私が最近接する成功者は
みなさんチームワークを好み、
表現が適当かどうか微妙ですが結構
「群れ」
たがります。
ちょっとニュアンスが
違うかもしれませんが、
徒党を組みたがる人が驚くほど
多いのです。
成功者にはチームでやるスポーツ
(サッカーとかラグビー)の
スポーツ経験者がとても多いですし、
一見響きは悪いですが、
群れになって大きなムーブメントを作ろう
としている人が本当に目立ちます。
当然ひとりで戦うよりも
大勢で戦うゲームのほうが有利なのは
決まっていますし、
勝った時の喜びもひとしおなのでは
ないでしょうか。
成功者の中には、
ワンマンで自分だけの力だけで
のし上がっているようなタイプの人も
いると思いますが、
そんな人たちも実は
チームワークの重要性は
ちゃんと認識しているのではないか
と勝手に想像しています。
なぜなら
自分ひとりの力には限界がありますし、
恐怖政治で人を動かしたとしても
長続きすることはありません。
会社経営なんて
(ひとりだけでも運営できている会社は別として)
チームワークそのものですよね。
自己中心的で、
「自分だけがいい思いができればそれでいい」
という人もきっといるでしょうが、
そういう人はちょっと偏見ですが、
自室に籠ってデイトレーダーとか
やっているでしょうから、
私の目指すビジネスモデルには
あまりリンクしません。
【最大公約数的な起業成功のコツ】
私も今まで以上にチームワークを大切にして、
チームの成功が知恵となり
チームの失敗が勇気となるような思考と行動を
あと30点分増やしていこうと決意している。
5.お金を儲けることに躊躇や遠慮なんかせず、お金を溺愛せよ
私が最近接する成功者は
みなさんお金を儲けることに遠慮がありません。
お金にこだわることが卑しいことだとは
微塵も思っていないような印象です。
成功することの定義は人によって違いますが、
「成功はお金かお金じゃないか」
と聞かれると、
「少なくともお金の話を抜きにして成功かどうかを話すのはとても難しい」
と答えるでしょう。
成功者は
「こうやれば儲かる」
とか、
「こういうことをして儲けた」
とかいう会話にまったく遠慮がありません。
またその手法や限度にも関しても
遠慮がないどころが際限がないんです。
「こんなに成功しているのだから、もうそこまでやらなくてもいいんじゃないですか?」
って言いたくなるようなことまでも
際限なくチャレンジし続けています。
これは本当にすごいことだと思いますし、
このことに例外はほとんどいません。
私なんかおそらく
「もうこれ以上はいいや」とか、
「もうお腹一杯、満足だ」とか、
「ちょっと恥ずかしいな」とか、
「もうこれ以上コスト削減できないよ」とか
すぐに壁をつくってしまうような気がします。
これではお金は集まってこないんでしょうね。
よく成功している人は、
「自分が売る商品やサービスの価格を、自分で決められることはとても素晴らしいことだ」
と言っています。
自分の扱う商品や
サービスの付加価値に自信を持ち、
売値を強気に設定することに
躊躇がないのです。
成功者がお金を儲けることに対して
罪悪感を持っていないことは、
とにかく明白です。
【最大公約数的な起業成功のコツ】
私もお金に対する罪悪感を減らし、
お金儲けに遠慮なく際限なく
チャレンジしていくことを、
あと30点分増やしていこうと決意している。
以上が、起業を前にして
私がセミナーや本で接した
起業成功者から学んだ
【起業に成功する人】成功するための5つのコツ
でした。
もう少し
ステージが進むと
また違う感覚を持つかも
しれませんし、
今日書いたことももしかすると、
起業するうえで
あまり的を射ていない可能性も
なくはありません。
ただ
最近接した起業成功者の発信していることの
最大公約数的共通点であることは間違いない
ので、素直に真似をしてみても損はないと、
少なくとも私は感じています。
自分をサンプルとして
試験的にこの起業成功のコツを
一日も早く実践してみたいものです。
お金のかからないことばかりですので、
これらを試してみることに
リスクなんて全然ないですし、
失うものもほとんどありません。
逆にこの起業成功のコツで成功した暁には、
もう少し内容をブラッシュアップして、
その因果関係を究明し、
より精度の高いものにまとめあげ、
ひとりでも多くの起業を志す方の
お役に立ちたいと考えています。
またその時にお会いできれば幸いです。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました!
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