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「自分軸」をめいっぱい愛する

時々「丁寧でゆったりとした暮らしですね。」と言って頂くことがあるけれど、
(残念ながら)全くそうでは無いのが事実。
極度のHSPゆえ1日を終える頃には毎日ぐったり。
いかに自分がご機嫌でいられるかに重きを置いて、試行錯誤しながら暮らしている、というのがしっくりくる。
悩みのない人なんていないですよね?いるのかな…。

数年前に発刊された「SITRUUNA」は、そんな私の(ゆらゆら揺らぐ)日々の暮らしに心地よく寄り添ってくれている大好きな雑誌。
しばらくお休みされていたけれど、
数ヶ月前「tiny sitruuna」として発売された。小文字になったところもニクい。
中身は全くtinyではなくて、むしろ居心地の良い空間が広まったかのよう。

⇩tiny sitruunaは自費出版なので書店で販売されていません。ご注意を。


編集長の安達薫さんの書かれる文章は、柔らかく、潔い。
女性誌っていわゆる主婦層向けとか子育て世代向けのように
ターゲットに対して括られているものばかりだけど、
SITRUUNAもtiny sitruunaも「個」に向けて書かれている。
そういう雑誌に出逢うのがOliveぶりだったからとても嬉しくて、繰り返し読んでいます。

この雑誌然り、周りに惑わされそうになった時や迷いが生じた時、指標となるものや憧れの存在に助けられることがとても大きい。(勝手な妄想だけれど)そっと手を差し伸べてくれる気がするし、自分を見つめ直すきっかけにもなっています。

何事においても「自分軸」を揺るがさず、むしろめいっぱい愛して成長し続けたいと考えるこの頃です。

ということで、目下私の目標はnoteでの発信。
お付き合いいただけたら幸いです。

それではまた明日。

雑誌や本から得ることはとても多い。





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hikaru  miyakawa
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