【ワーホリ VS 留学】どちらがあなたに最適?体験談あり
『ワーホリか留学どっちが自分に向いているんだろう…』
と悩んでいる方へ!
ワーホリと留学の違いや強みを、
体験談を交えながら説明していきます。
ちなみに私は、
・カナダワーホリ1年弱
・セブ留学1か月
経験済みです👍
そこで今回は、
ワーホリか留学どちらにしようか悩まれている方にオススメの記事となっていますので、是非最後までご覧ください☺
ワーホリと留学の違い
最も大きなポイントとしては、
「お金を稼ぎたい or 英語を学びたい」
ではないでしょうか。
以下で詳しく説明していきます。
ワーホリ
ワーホリの目的は「お金を稼ぎつつ海外に住みたい」「お金を稼ぎつつ英語を勉強したい」のように、
お金を稼ぎながら何かしたい方向けですね。
「英語は?働きながら英語使えるから必然的に伸びるでしょ?」
と思っているそこのあなた…
正解です!!
ただ、ほとんどの日本人は、
「日本人ばかりの職場」or
「海外の同僚はいるもののキッチンスタッフ採用」or
「そもそも仕事がゲットできずに日本に帰る」
のように本末転倒なことになっている人がとても多かったです。
ワーホリから帰ってきて
「英語が話せるようになった!」
と自信を持って言えている人がどれほど少ないことでしょう。
もちろん人それぞれですけどね!
ちなみに僕は海外勢5割・日本人5割の職場でキッチンスタッフだったので、いい塩梅に英語は使えていました。
それでも英語力は少し伸びたかなくらいですね…
ただやはりお金を稼ぎながらの英語勉強となると、結局日本にいるときのように、疲れて英語に集中できなかったり目的を見失いがちになったりしてしまうのでそれがデメリットにはなってしまうのかなとは思います。
また、日本人の知り合いの多くが
英語勉強より仕事がメインになってしまい、英語力があまり身についていない人があまりにも多かったです…私もそのうちの1人だったんですけどね🤣
ワーホリのデメリットとしては、30歳までしかビザを取得できない国が多いことですかね。
あとは、ワーホリはある程度お金を貯めてからでないと挑戦しづらいというデメリットはあります。(エージェントを使用しなければ少なくとも50万円ほど)
留学
対して留学はというと、
「英語を勉強したい」方や「英語を勉強してからワーホリに行きたい」など「英語」という1つの目的に向かって集中したい方向けですね。
ただ、もちろんその中でも友達と旅行に行ったり現地の人と関わったりと楽しい時間を過ごせます。こちらも自分次第ですけどね!
なので少しでも充実したワーホリ生活を送りたいのであれば、
先に留学に行って英語力を鍛えたほうが
・仕事の面接で採用されやすくなる
・海外の友達を作りやすくなる
・英語に不自由せず海外生活を送れる
のではないかと個人的には思います🤔
留学の強みとして、年齢制限がないので子供から社会人、シニア世代まで誰でもトライできることです!
何歳になっても英語を学ぼうと思える姿勢は素晴らしいですよね。
デメリットでいうと、ワーホリではないものの、ある程度まとまったお金がないと留学できないことですかね。
ただ1か月約20万円~留学可能です!
また、英語脳への近道となるDMEメソッドを扱う留学学校もあります!
カナダワーホリ感想
とかなんとかいってる私は、始めはなんとなく留学ではなくカナダワーホリに行きました。
なぜなら前調べしていなかったため、
セブ留学について深く知りませんでした🤣
僕がカナダワーホリに行った際のきっかけとしては、
「最低限の生活費を稼ぎつつ海外でコミュニティーを作り
イベントをおこなって世界中に友達を作りたい」
と考えていました。(わがまま)
結果、
ラーメン部というコミュニティーを作り、一緒にラーメン食べ行ったり定期的に国際交流イベントを開いて60人近く集めたりすることで多くの繋がりができました。
(インスタのアカウントは半年で600人弱までしかいきませんでしたが)
またカナダワーホリでは、
私は英語力がほぼ皆無だったため、
いちラーメン屋でのアルバイターでした。
(それでも週30時間×5日ほどで年収400万円弱は貰えてました)
カナダはチップ文化なので、
僕がいたラーメン屋では1か月あたり十数万円分はチップをもらえていましたよ
(チップは偉大)
なので
若いうちにお金を溜めつつ海外に住んでみたいという方には
ワーホリはオススメです!
ただ社会人で英語力に不安があるのであれば、
先にセブ留学に行くことを強くオススメします。
正直、
ワーホリは生活が合わなければ無理にその国に留まらず、
日本に帰るなり他の国に行くなりできるので、
気負いすぎないようにしましょう👍
セブ留学
カナダワーホリ終了後、今度はセブ留学に行きました。
というのも、私は英語勉強目的でカナダに行かなかった結果(言い訳)、
英語力がネイティブレベルまでには上がりませんでした。(当たり前)
そこで、再度英語力アップをしに1か月セブ留学をしました。
正直な感想としては、使われている英語が若干違う…
まあそれは置いといて、英語勉強という点ではセブ留学はとてもよかったなと思います。
というのも、セブ留学では英語のスピーキングにおいての基礎を学べるからです!!
正直、カナダワーホリ前に行っとけばよかったなとも思いますが、
ワーホリ後だったからこそ気付けることや、ワーホリ後だったからこそ先生の言っている内容をすんなり受け入れることができました!
また、実際セブ留学にきて気付いたのですが、
カナダワーホリやオーストラリアワーホリ後、
英語勉強をし直すためにセブ留学に来る人は思ったより多い印象です!
というのも、
セブ留学中に多くのワーホリ帰国後勢にお会いしたからです。
皆口揃えて
『英語を勉強しなおしに来た』
と言っていましたね。
ちなみにセブ留学の強みはというと、
・コスパがいい
・マンツーマンで英語の基礎を学べる
・フィリピン人講師の教え方が丁寧
・日本人が苦手としているスピーキングに特化して勉強できる
・年齢を気にせずに英語勉強できる
といったところですかね!
ちなみに私がセブで通っていた留学学校は、
・コスパ最強(1か月13万~)
・英語脳への近道と言われているDMEメソッドあり
・先生が少人数精鋭のためプロ級
・他の留学先以上にスピーキングに特化
・年齢層が20~60代(場合によっては~80代)までと幅広い
という特徴がありました。
ワーホリ前の英語力強化で来ている方や、転職時の有休消化期間で数週間留学に来ている社会人もとても多かったです!
結論
特に、英語の基礎をしっかりと学びたい場合は先にセブ留学に行ってからワーホリ行くことを強くオススメします☺
ワーホリで語学学校に通うことも可能ですが、みんなが口揃えて英語勉強というより友達作りがメインになるとは言っていました。
というのもワーホリ先での語学学校は、
マンツーマンではなくグループクラスのため、1人あたりのスピーキング時間が圧倒的に少ないというのが主な原因の1つです。
どちらを選ぶにせよ、目的に合わせて自分に合った方法を選ぶことが大切です☺
セブ島留学でコスパよくスピーキングを学びたい方はコチラの学校がおすすめです ↓↓
皆さんもワーホリや留学を視野に入れながら、よき海外ライフをお過ごしください。
それではまた別の記事でお会いしましょう☺