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【26歳無職でも結婚できる?】遺伝子レベルで結婚について考えてみる


結婚したいけど自分にとってメリットあるのかな…そう考えている方いませんか?


あ、ご紹介遅れました。

私は現在26歳無職、
かつ海外をふらついているだけのただのパンピー (一般人)です。

ちなみに今のところ結婚のけの字も見えません。(泣)



そんな私は
結婚に対してふとこのように思います。




結婚する意味ってなんだろう。』



子供を作るため?
この世をたつときに1人にならないため?
それともなんとなく人を好きになったから?


最近結婚に対して結論に達した私個人の意見を特別にご紹介します (いらん)



結婚とは、

子供を産んで将来に遺伝子を残すため

のものだと思います。

なぜなら、
ただ結婚するだけなら付き合っているのとほぼ同じ状況ですよね。
(戸籍が変わったり、税金や収入面での変化があったりはしますが)



もちろん結婚するかしないかは
他人が決めるものではなく自分で決めること。
周りから強制されるのもおかしな話。

結婚したくない人が考えていることとしては、

「金銭面の不安」
「自分の時間がほしい」
「一生誰かと暮らすのなんて無理」

というのが大部分だとは思うし、
ましてや結婚するかどうかなんて個人の自由。



なぜなら
日本国憲法13条にもある通り、
人には等しく選択の権利がありますからね。



とはいえ現在は、
1人でも不便なく生きていける世界なので
独身が増えて少子高齢化が進んでしまっている状況…

日本大丈夫なのかい???


そして円安も物価高も進んでおり、
ますます経済状況が厳しくなっている今日この頃…
みなさん大変ですね? (なんで他人事なん?)


ただ、国もさすがに焦っているのか
結婚や出産に対しての支援も増えつつあります。


かの有名なゼクシィによると、

・会社からの「結婚お祝い金」→ 1~5万円程度
・自治体からの「結婚助成金」→ 1世帯当たり最大60万円(条件あり)
・国からの「失業給付金」  → 最低日額2125円~ 
・「出産手当金」      → 月額報酬平均額÷30×2/3
・「育児休業給付金」    → 休業開始賃金日額×支給日数×50~67%
・「出産育児一時金」    → 50万円
(金額はあくまで目安)

等々…
色々補助金がありますね。

実は僕も調べるまで知らないものがたくさんありました。


話を戻しますと、最初にもお話した通り

将来に自分の遺伝子を残すためにも私は


『結婚して子供がほしい。』


もちろん、
「遺伝子を残すためだけに結婚したい」
といったような非道人間ではありません。

純粋に「子供が好き」というのもあります。

そして仲睦まじい結婚生活を想像するとワクワクするものがありますよね。

ちなみ私は同棲さえしたことありませんけどね。ハハ (泣)


そしてそれよりももっと根本の部分に
私が結婚したい理由は、

私たちが産まれてきた意味

にある気がします。

産まれてきた意味を考えてみる


タイトルにも記載しましたが
結婚について遺伝子レベルで考えてみると、


親から引き継いだ遺伝子を次世代に残すことが私たちの役目

だと思います。

何言うとんねん、と人によっては思うかもしれませんね。


ただ、歴史上活躍してきた人物も現在活躍している人も
皆その世に生きていたからこそ成せたことです。


これは別に親に教え込まれたわけでも
誰かに洗脳されたわけでもありません。


ただ、結婚のことを考えるとそのような考えに至ります。


私は1人っ子なので余計にそう思うのかもしれませんが、
皆さんはどう思いますか?


日本とフィリピンの比較


少し話は変わりますが、
フィリピンは日本と真逆の人口ピラミッドの形をしています。

30年後の人口ピラミッド予測がこちらです

日本 フィリピン 人口ピラミッド 比較
左が日本、右がフィリピン

現在の人口と2050年の人口
   日本:(現在)約1億2500万人→(2050年)約1億600万人  1900万人減
フィリピン:(現在)約1億1900万人→(2050年)約1億4500万人   2600万人増

上記の通り、
いずれフィリピンのが日本より人口が多くなるようです。


それもそのはず。

現在フィリピンにいるのですが、
道を歩いていると
ありえないほど多くの子どもたちに遭遇します。

2023年の世界の出生率データによると、
フィリピンは2.77人/1家庭です。(ちなみに 日本は1.39 )

そして
フィリピン人の家族は子供が多いから不幸せなのかと言えば、その逆。



子供も大人もみんな楽しそうに幸せに暮らしています。


もちろん子供がいればいるほど生活は苦しいのかもしれない。


フィリピン人から

『稼いでも生活費で精一杯で他の国に出たいのに出れないんだ』という話もよく聞きます。

フィリピン人の平均日収は
500ペソ(現在の日本円で1400円くらい)ですからね。

物価も今やほぼ日本と変わらないといっても過言ではありません。


それでも日本人より幸せそうに暮らしています。


僕は一度、こう考えたことがあります。


フィリピン人は日本人と比べたら金銭的に貧しいのに、
なぜ子供をたくさん産むのだろう


色々とネット上で検索をしたり、現地の人と話をしていると
ある一つの腑に落ちる結論が浮かび上がってきました。


それは、


子供をたくさん産むことで、
将来活躍するかもしれない子の確率が増えるから。


これはフィリピンの大家族の方が何人もおっしゃっていたので信憑性はあります。


この考え方、たしかに悪くないですね。

「なんのために」生きるかはもちろん人それぞれだし、
結婚をすること・子供を産むことが100%正解とも思っていません。

それどころか、
産みたいけど物理的に産めない体の人だっていると思います。


僕が言いたいのは、

「結婚をしない・子供を産まないのが悪い」

というわけではなく、



遺伝子を残すために結婚をして子どもを産むのも1つの選択肢ではないのかということです。


もし自分がこの世に影響を与えるような
素晴らしい発明や社会貢献ができなかったとしても、
自分の遺伝子を引き継いだ子供たちが未来を変えていく。

それだけで十分この世のためになるんです。

そうしてこの世は今日という日まで続いてきたわけです。

スティーブジョブズが生まれていなければ
iPhoneはなかったかもしれないし、

イーロンマスクが生まれていなければ
テスラも流行っていなかったかもしれない。

こんなことを言っていてはキリがないですが、
人生とはそういうものだと思うのです。


これ以上話すと
哲学的な話になってきてしまいそうな気もするのでこの辺にしておきます。


もちろん考え方は人それぞれだと思うし、何が正解かは分かりません。


僕は日本が好きです。(いきなり??)

海外にいると日本が素晴らしい国だということをより感じます。



だからこそ今後の日本の未来のために遺伝子を残したい

今は26歳無職でもいつかは結婚して子供を産みたい。

そして将来活躍するような人間に育ってほしい。


そうすれば私がこの世で成し遂げられないことがあっても、
子供が私に変わってナニカを成し遂げてくれるかもしれない。


これが今回のタイトルの真意です☺

みんな自分の人生に必死です。

それは「今を生きている」証拠だと思います。

人生死ぬ気で頑張っていれば
いつかは必ず運命の人と巡り合うときが来ます。

そしたら余計なことは考えず、運命に身を任してみてはいかがでしょう。


まぁ、
『遺伝子レベルで~』
とかなんとかいってるヤツ (私) が
運命の相手を見つけて結婚するのなんてまだまだ先のことでしょうけどね🤣


以上、26歳無職からの「結婚についての遺伝子レベルの考え方」でした☺


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夢をかなえるパンピー👦 
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