『進撃のWEEK3』あなたの企業を成長させる投資家は誰ですか?
こんにちは、金田です!」
昨日に引き続き、アウトプットしていきます。
いきなりですが、「あなたの企業を成長させる投資家は誰ですか?」
いや!そんな急に言われても。。
分かるわけない。。。
正直な感想です、、
てなわけで、今回は、あなたの事業を成長させる投資家を見つけるのがゴールです。頭フル回転で見てください。
皆さん進撃の巨人を見たことがあると思うのでわかると思いますが、
アルミンが言ったセリフ
「何かを変えることができる人は大事なものを捨てることができる人だ」「何も捨てることのできない人は、何も変えることはできないだろう」
というセリフがあります。
戸村さんは「何かを変えることができる人は自社株を捨てることができる人」
とおっしゃっていました。
なるほど。すごいわかりやすい、納得しました。。
最初に理念を作ってもらいましたが、その理念を貫くには、やはり自社株を放出し投資家に投資してもらうのが正しいと思います。
あなたがやろうとしている事業はどちらに当てはまりますか>??>
『start up』なのか?『small business 』なのか?
これは今回配られた表です。
自分の事業と照らし合わせてください。
スタートアップは、自社株を売ることで投資家が未来に投資をしてくれる。
反対に、スモールビジネスは、過去の経歴だったりで融資してくれる
とような違いがあります。
スタートアップは、最初は落ちて落ちていきなり上がる。
まさにJカーブを描くことを言います。
スモールビジネスは、ゆっくりと上がっていくのがみてわかると思います。
あなたの事業はどちらでしたか?
自分はまだ未知の世界で戦いたいと言う思いから前者の方をとります。
なんかワクワク「しますよね」
では、どのようにして「資金調達」を行うのか?
「資金調達」にも、「SEED」「シリーズA」「PreシリーズA」
「シリーズF」のように段階を踏んで調達をします。
SEED時期は、企業理念に共感して出資してくれる「エンジェル投資家」さん
などがいるので、しっかり企業理念は持っておきましょう。
◽️VCの構造理解
用語の理解と主な構造
VC(ベンチャーキャピタル)
「資金調達したお金を運用する」「管理報酬は2%」
「会社のEXITに成功した場合リターンが20%」「EXITするまで会社の支援」
資金調達の額によって、管理報酬が上がるのは良い←
会社のEXITで最初にリターンをうけるのが「VC」で20%も受け取れる。
「VC」はまず実績を作らなければならないためまずは小さな「FUND」から始める必要がある。実績を積んで大きなFUNDに持っていく。
◽️LPの(リミテッドパートナー)の理解
◾️機関投資家
まず機関投資家とは、コロプラの社長である「千葉光太郎さん」などが挙げられます。また、銀行や生命保険、損害保険などが挙げられます。
投資規模は数千億〜となっていて投資をする理由としてリターンが大きいということが挙げられます。
「機関投資家はかっこいい」🤩
◼️事業投資家
投資以外の本業を持っている大企業のことを指します。
投資規模は数千万〜数億円。投資をする理由としては、機関投資家とは違って金銭的な利益よりも自社とのなんらかのシナジーを求めて投資を行う
◼️個人(エンジェル投資家)
最後に、エンジェル投資家です!
個人で企業に投資をすることを指し、投資規模として数千万〜数億円になります。
投資の目的としては金銭的なリターンが挙げられます。
戸村光さんなどが挙げられます。
企業からみたら、いかに売り上げに貢献してくれるか?
いかに上場までの道のりを支援してくれるか。という部分をみるようにする。
LP→VC→ベンチャー企業
な流れです。
ここの「LP」さんが誰なのか?誰ではないと事業が伸ばせないのか?
例えば、あなたがサッカーボールを作る会社だとしたら誰に応援されたいですか?
誰に出資されたいですか?
実はここがものすごく重要で、「別に出資してくれる人がいるんじゃ誰でもいいんじゃないの?」
正直そう思っていました。
少しAirbnbについてお話しします。
Airbnbは、アメリカの有名な「投資家」に出資をもらっているそうで、
その投資家から出資をもらっているというだけで、色んな企業から
Airbnbに出資したい!という声が上がったそうです。
何が言いたいのかというと、
出資をもらう人を間違えると、今後の成長が見込めないということ。
反対に、有名な投資家やあなたがしたい事業の領域で影響力のある人は誰なのか?
それを知るだけで、成長が見込める。。
先ほどの例でいうと、
サッカーボール(スポーツ)領域であれば、「本田圭祐」さんなどに出資してもらうと今後の成長が加速する。
アイドルで言えば、「秋元康」さんなど
あなたの事業の領域では誰が強いのか?
というのを調べてみる。
がむしゃらに、出資を募ればいいというわけでもない。
あなたも進撃のWEEKに参加すれば、「ヘルスケア事業」はここが強い
など、「IOT事業」はここが強いなどがわかるシートなどがわかるので、
ぜひ!参加してもらいたい。。。
最後に、「あなたの企業を成長させる投資家は誰ですか?」
なんとなく、想像つきましたでしょうか?
今日は以上になります。。
自分の事業を成長させれくれる投資家なんて1度も考えたこと
がなかったので本当にありがたい講義でした。
■感じたこと。。
今回学んだ、出資やスタートアップはまさに「人生」と似ているなと感じました
小さい頃から面倒を見て、育ててくれた、「母親」。
自分にとって「母親」は株主みたいなものだと思う。
幼い頃から、自分に「投資」をしてくれた出資をしてくれた、
まさに今回学んだ講義と同じ物だと言える。。
なので、「両親」には莫大なリターンをいつか返そうと思っている。。。
終わり、、。」