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MUP WEEK7 [伝えるスキル]

みなさんこんにちはヒカルです。

今回の記事は[伝えるスキル]について話していきたいと思います。

どんな仕事や日常生活の中でも欠かせないものは伝えるスキルです。会話だけでなく会議やプレゼンなどの資料作成などでも、もう少し自分の考えを相手に伝えられたらいいのになと思っている方も多いと思います。

そこで今回の記事を通して伝えるスキルを身につけていただき伝え方で損をしないようにしていきましょう。


■伝えるスキル

まず初めに伝えるスキルというのは
「伝える」とは言葉などで伝えること、伝達することです。「伝える力」は言葉で思いや事実を正確に相手に伝える力になります。

伝えるスキルというのはどんな職種にも限らず関わってきますが
営業・プレゼン・日常生活に着目して伝えるスキルを話していきます。

どうゆう風に日常生活に関わるのか
(例)奥さんに「お小遣いをあげて」と交渉する時
・悪い伝え方
「ただ子供寝かしつけてテレビだけなんだから、頑張って働いている俺のお小遣いもっとあげてよ」

・良い伝え方
「あのね、最近俺の周りの同僚みんな昇給したんだよ。それなんでかって調べたら上司と飲みに行ってる回数が俺の何倍も多いんだよ。だから俺も飲みに行って上司との交友増やしたいからお小遣いあげてくれないかな?」

この2つはあまりにも差がありますが悪い伝え方の文を言われた時にお小遣いをあげてあげようと思う奥さんなんていないですよね笑
それに比べて良い方の伝え方は
「家族のために昇給しようとしてるんだったらお小遣いあげてあげようかな」などといった少なからず悪い伝え方に比べたら断然お小遣いを上げる気になると思います。
このように伝え方1つで変わってくるのです。


■伝えるスキル(営業編)

次に営業での伝えるスキルですが営業で一番大切なことは”事前準備”です。

なぜ重要なのか?
相手に聞く耳を持ってもらうからです。
どんなに良いプレゼン、どんなに良い資料を用意しても相手に聞く耳が無かったらそれは無意味になってしまいます。
聞く耳を持たせるためにも事前準備が必要なのです。

また営業では話すのではなくヒアリングが大切となります。
今回は美容室オーナーへの営業の例です。
ヒアリングの順序としまして
Situation   状況質問  例:御社の広告費は年間いくらですかなど
    ↓
Problem   問題質問  例:集客での現在の課題とかってなんだと思いますか?
    ↓
Implication 誇示質問  例:実際にホットペッパーなどからの集客無くなっ
             たら赤字になりますか?
    ↓
Need payoff  誇示質問  例:じゃあお客様がリピートできるようなシステム
              があるんですが興味があったら説明しますがいか
              がですか?

とこの通りに質問していくと勝手に相手が「この商品欲しい」となっているのです。
       質問することで相手側が問題を再認識します
               ⬇️  相手が聞く耳を持つ
         ようやくプレゼンにいけるのです。

プレゼンにも法則があり
Benefit 恩恵 ➡︎ Feature 特徴 ➡︎ Advantage 利点 ➡︎ Benefit 恩恵
この順序でプレゼンを行う。
プレゼンではサービス説明などはあまり効果がない。なので話し方、話す順序が大切です‼︎

営業は自分の商品をプレゼンして買わせることではなく相手に自分の商品を必要だなっと口で思わせることです。


■Whyの重要性

営業編の部分では
どんなシステム? 何を提供してくれるの?
WHAT
どうやってそれを提供できる?
HOW
は学びました。
ですが物っていうのは物を売っているだけでは印象つかないし買ってくれない。
何を売らないといけないのかというと
その商品にうずいするストーリを売らないと売れません
ゴールは何を売るのかではなく
あなたがなぜそれを売っているのかというコンセプトの真髄をしっかりと伝えることである

もう一つの
なぜそれを提供できるのか
WHY が大切。

WHYの部分をしっかり伝えるというのが物を売ったり、人に印象つけたりすることで重要となります‼︎


■まとめ

いかがだったでしょうか。
どんな場面でも必要となってくる伝えるスキルを身につけていき意見や自分の気持ちをしっかりと伝えられるようにしていきましょう。


■最後に

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。
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