MUP WEEK6 [スキル習得方法]
みなさんこんにちはヒカルです。
今回の記事ではどういったスキルを今後身につけていくべきなのかについて話していきたいと思います。
■自分のスキルに自分自身の価値が上がるスキルをつける
そもそも企業や人も価値のある人にお金を払います。
↓そのためには
価値を上げるためのスキルの付け方を覚える。
(例)保育士は人材不足なのになぜ給料が低いのか?
普通の日本の水は 1本=100円
砂漠などの水は1本=1000円
もし砂漠にいたとして普通に水が通常の10倍の値段で売っていたとしてもみなさん買いますよね。(自分も買います)
なぜ10倍の値段でも買ってしまうのかというと
それは砂漠に対して水は希少価値が高いからです。砂漠には水が無いためです。
ではなぜ先ほどの話からいくと保育士は人材不足であるため供給が少ないのに給料が上がらないのかというと
↓
保育士という職業の価値が低いからです。
保育士は120万人保育免許を持っています。
日本の100人に1人は持っている割合です。
ですが実際にはそのうちの43万人しか働いていません。
それは給料が低いからです。
ではどうすれば価値が上がり給料が高くなるのかについて話していきます。
■価値を上げるには
結論からいうと自分の領域と違う領域のことも学ぶということです。
どういうことだと疑問に思った方もいると思いますが説明していきます。
・自分の領域というのは先ほどの話でいうと保育士なら保育士
・違う領域というのは英語や中国語を勉強
保育士の人が100人に1人の割合で
英語や中国語の両方話せる人も100人に1人の割合だったとすると
普通の保育士 × 英語と中国語話せる=保育士で英語と中国語の両方話せる
100人に1人 100人に1人 10000人に1人
この式のように普通の保育士は100人に1人いますし英語と中国語を話せる人も100人に1人いますが
保育士で英語と中国語を話せるのは10000人に1人と価値が上がるわけです。
この式を「100×100の方式」と言います。
実際に普通の保育士は月16万に対して
インターの保育士は月50万となっています。
このように自分の領域と違う領域のことを学んでいくことが自分の価値につながるのです。
■まとめ
企業や人は価値のある人にお金を払うのであれば価値を上げるためのスキルを身につけていきましょう。
そのためには自分のやっていること以外の幅広いスキルを持ち合わせること
(自分の領域と違う領域のことも学び続けるそのスキルをつける)
が自分の価値につながるのです。
自分とはまったく違うスキルをどんどん追い求めていきましょう‼︎
■最後に
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。
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