腰椎椎間板ヘルニアに対する理学療法の考え方
火曜日ライターの松井です!
腰椎椎間板ヘルニアは痛みや痺れといった症状をメインとし、中々すっきり軽快しない難しい疾患だと個人的には感じています。
そんなヘルニアに対し臨床でこんな悩みありませんか?
・痛みや痺れに対して何をしていいか分からない
・痛みが強すぎてマッサージしかできずどうしていいか分からない
実際、僕も痛い部位のマッサージやストレッチくらいしかできず、痛みもあまり変わらずでもやもやしている時期がありました。
理学療法士が全ての痛みや痺れに対応できるわけではないので、理学療法士として何ができるかをよく考えてみましょう。
できること、できないことのすみ分けを考えると、理学療法士として何をすべきかが見えてきます。
今回はその辺りついて解説していきます!
ヘルニアは痛みの分類においてどれに当てはまる?
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