感覚障害の特徴とアプローチの7つの原則
リハ塾の松井です!
身体運動は感覚情報をもとに出力されます。
関節を動かす!→関節が動く、のような単純な図式ではなく、末梢の感覚受容器からの触圧覚、温度覚、振動覚などの感覚情報をもとに運動を調整します。
もとになる感覚情報がないと運動もどれくらいの強度や速さで行ったらいいのか分からないからです。
臨床では特に脳卒中患者に感覚障害が発症することがあります。
そんな脳卒中患者における感覚障害の特徴とアプローチのポイントを解説します
ここから先は
1,483字
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?