股関節術後の外旋六筋に対する介入を考えよう

リハ塾の松井です!

股関節の手術には、人工骨頭置換術やTHAがありますが、どこの筋肉を切るのかをリハ職は把握しておかないといけません。

中でも、深部筋である外旋六筋は体表から直接触るのは難しい場所でもあるため、あまり意識しないかもしれませんが、股関節の安定性を生み出すためには重要な筋肉です。

今回は、術後の股関節筋群へのアプローチをどのように進めるべきか解説します。


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