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膝伸展拘縮を大腿四頭筋の機能解剖から考える
火曜日ライターの松井です!
膝の機能障害において最も対応する機会が多いと言ってもいいのが、膝関節の伸展拘縮。
伸展方向への可動域制限は歩行など抗重力位での運動において、足関節や股関節、体幹など他の部位へ大きな影響を与えます。
なので、伸展拘縮を改善することは大きなポイントとなりますが、中々難しいこともあるのが現実。
ですが、理学療法で解決できるものはできるだけ解決することが必須です。
そこで、今回は膝関節伸展拘縮の改善のための臨床的なポイントを解説します。
可動域を制限する3つの要因
可動域を制限する要因として、大きく分けると以下の3つに分けることができます。
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