肩の夜間痛が起こりやすい2つのポイント!評価手順まとめ
リハ塾の松井です!
肩関節のリハビリで、安静時痛はないのに夜間痛が強くて困っているという症例いませんか?
夜間痛は夜寝ている時の症状なので、リハビリで評価する際には再現痛を検証できないところも悩むポイントですよね。
よくある指導としては、背臥位で寝る場合は肩~上腕の下にクッションを、側臥位で寝る場合は抱き枕のようにクッションを入れるというものがありますね。
ただ、これでも変わらず痛いという方が多いのも現実です。
本記事では、そんな肩の夜間痛に対して、これをすると症状が改善したという症例を提示しながら、どういった評価・介入・指導が必要になるのかをまとめました!
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