股関節拘縮のアプローチ【術後に制限因子となりやすい4つの筋肉】
火曜日ライターの松井です!
今年度から急性期病棟に移って、術後の整形疾患の方をゴリゴリ見ておりますが、THA後や人工骨頭置換術後の股関節可動域の獲得は中々難渋する症例もいますね。
歩行は自立できても、靴や靴下、下着などを履くための可動域が今ひとつ足りないという症例が何名かおられました。
あの手この手で履き方を指導したり、可動域の拡大を狙って介入していますが、僕と同じように悩む方も多いと思います。
そこで、今回は股関節の可動域制限に対するアプローチを機能解剖からおさらいして解説していきます!
ここから先は
2,436字
/
7画像
臨床に関するコンテンツがほぼ毎日配信されます。初月は無料で購読できます。
1000以上のコンテンツあり!教科書的な知識の羅列ではなく、なるべく臨床で即使える形で知識を提供します!使えない知識は知識じゃない、使ってこそなんぼ!※購読開始以降の記事は全て読めますが、それ以前の記事は有料になってしまうので、ご注意ください。
リハ塾マガジン
¥500 / 月
初月無料
臨床で感じるなぜ?を解決し結果を出したい人のためのWebマガジン。 機能解剖、生理学、病態やメカニズムの理解、そこから考えられるアプローチ…
・365日理学療法に関する情報をお届け!
・過去コンテンツ!1000コンテンツ以上読み放題!
・コラム・動画・ライブ配信であなたの「知りたい」をお届け!
Physio365〜365日理学療法学べるマガジン〜
¥980 / 月
初月無料
365毎日お届けするマガジン!現在1000コンテンツ読み放題、毎日日替わりの現役理学療法士による最新情報をお届け!コラム・動画・ライブ配信…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?