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股関節拘縮のアプローチ【術後に制限因子となりやすい4つの筋肉】

火曜日ライターの松井です!

今年度から急性期病棟に移って、術後の整形疾患の方をゴリゴリ見ておりますが、THA後や人工骨頭置換術後の股関節可動域の獲得は中々難渋する症例もいますね。

歩行は自立できても、靴や靴下、下着などを履くための可動域が今ひとつ足りないという症例が何名かおられました。

あの手この手で履き方を指導したり、可動域の拡大を狙って介入していますが、僕と同じように悩む方も多いと思います。

そこで、今回は股関節の可動域制限に対するアプローチを機能解剖からおさらいして解説していきます!


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