足部の術後、浮腫がなくならないのは何故?
火曜日ライターの松井です!
最近はNo codeというコードを書かなくても良いツールを使ってアプリやWebサイトを作ってみたりしています。
特にアプリが便利で、今まではHTML、CSS、jQueryといったプログラミング言語を駆使してコードを膨大な量書かないとアプリは作れませんでした。
$(function(){
var topBtn = $(“”);
pagetop hide();
$(window).scroll(function(){
if ($(this).scrollTop() > 80){
pagetop.fadeIn();
}
});
});
例えば、こんなコードを何百行も書いていきます、意味分かりませんよね。笑
お金も数十万で済まないこともあるので、資金力のある会社しか作れないし、資金をかける分失敗できないので、ニッチな分野ではあまりアプリは使われない傾向でした。
でも、No codeなら手軽に無料でもできるし、有料でも数千円でアプリが作れてしまうので、ニッチな分野でもアプリ作ってみよう!ってなるわけです。
これからはニッチな分野でのアプリの活用が進んでいくだろうなーという松井の見解です。
今回のテーマもわりとニッチかと思っていますが、内果骨折や踵骨骨折など足部の骨折の術後で中々浮腫が引かない症例っていませんか?
痛みはそれほど強くなく、熱感もないので、腫脹ではないが浮腫が残っている。
とは言え、スムーズに良くなっていく症例は良くなっていくし、浮腫のせいで靴下や靴が履きにくかったり、軽度の感覚障害を呈している場合もあります。
実際、僕が担当した症例では、浮腫が引かないせいで、歩けるけど仕事で必要な長靴が履けなくて困っている方もおられました。
今日は足部術後の浮腫に関して、
・良くなる症例とそうでない症例の違い
・急性期にしておくべき対応
この2つを中心にまとめました!
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