頚部と歩行の関係性

リハ塾の松井です!

臨床的に頭部が前方偏位し、上位頸椎の過伸展、胸椎の後彎が強くなっている不良アライメントの方は多いと思います。

このアライメントは頸部伸筋・屈筋群の過緊張によるマッスルインバランスが問題となりますが、「頸椎と肩甲帯・胸椎の分離運動が制限されている」ことも問題となります。

今日はこの辺りを詳しく解説します。


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