【肩関節リハ】筋肉への介入で変化がないなら滑液包に着目しよう
リハ塾の松井です!
肩関節のリハビリにおいてこんな悩みありませんか?
・中々可動域が改善しない
・リラクセーションやストレッチをしても痛みが軽減しない
・運動療法をしても筋出力が向上しない
運動療法としてカフエクササイズや可動域制限がある方向へのストレッチや関節運動などはすると思いますが、それでも変化に乏しい症例も多いです。
もし、筋肉や関節運動に着目して介入していても変化がない場合、滑液包が問題かもしれません。
今回は、肩峰下滑液包、烏口下滑液包、三角筋下滑液包の3つの滑液包に着目し、その介入方法を解説します!
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?