臥位では膝伸展制限がなくても立位では制限が出現する理由
リハ塾の松井です!
臨床では膝OAなどの膝の可動域制限をきたしうる背景がある方はもちろん、そうでない方でも膝に可動域制限をきたしている場合が多いですよね。
屈曲、伸展どちらも大事なのですが、伸展の制限がないことの方が僕は大事だと考えています。
そのためには、膝の伸展制限を起こしている原因を細かく評価しないといけません。
例えば、臥位や座位ではしっかり伸展できているのに、立位になると屈曲位になってしまう方いませんか?
この場合、筋力的な問題もありますが、もしかしたら伸展制限の原因をしっかりと評価できていないのかもしれません。
今日はその辺りについて解説します!
ここから先は
640字
¥ 100
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?