ブログ

肘関節後面の2つのリリースポイント

リハ塾の松井です!

今日は肘関節の屈曲制限に関わる肘関節後面のリリースポイントについて解説します。

肘関節屈曲が制限起こると、肩関節屈曲を過剰に使って整容動作などを行うため、三角筋が過緊張を呈し腱板筋群の機能低下を起こす可能性もあります。

また、手関節を過剰に使用し、腱鞘炎のような症状を呈する場合もあります。

そんな肘関節における屈曲制限のリリースポイントを解説します。

ここから先は

745字
臨床に関するコンテンツがほぼ毎日配信されます。初月は無料で購読できます。 1000以上のコンテンツあり!教科書的な知識の羅列ではなく、なるべく臨床で即使える形で知識を提供します!使えない知識は知識じゃない、使ってこそなんぼ!※購読開始以降の記事は全て読めますが、それ以前の記事は有料になってしまうので、ご注意ください。

リハ塾マガジン

¥500 / 月 初月無料

臨床で感じるなぜ?を解決し結果を出したい人のためのWebマガジン。 機能解剖、生理学、病態やメカニズムの理解、そこから考えられるアプローチ…

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?