筋緊張を理解するには網様体脊髄システムを知る
リハ塾の松井です!
臨床では筋緊張が亢進して、関節運動が思うようにできなかったり、運動制御が困難で歩行が上手くできない方は多くおられます。
そんな筋緊張に対して、動きが悪い関節にストレッチやROMexなどをするのは間違いではありませんが、筋緊張が亢進するメカニズムを知ることで介入方法の幅も広がります。
それによって、より効果的な介入ができるはずです。
今日は筋緊張と網様体脊髄システムについて解説します。
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