上肢における肘の影響と制限の考え方
火曜日ライターの松井です!
今週からphysio365では、ライターそれぞれが今週の学び、気づきを音声でお届けします!
短くサクッと朝の通勤時でも聞けるようになっていますので、気軽に聞いてみてくださいね!
プライベートでは相も変わらずNoCode、コードを書かないツールを使ったアプリやホームページ作りをしています。
何でこんなことをしているかと言うと、単純にプログラミングを勉強している延長という意味もありますが、病院や施設での日々の仕事における業務改善のためのツールもあるからです。
そういったものを使えると仕事がぐっと楽になる可能性がありますよね。
例えば、「Notion」というツールは、Excelやパワポ、PDF、Youtubeなどなど、あらゆる情報をNotionに集めて管理することができるというものです。
「あのデータどこにあったっけ?」というような悩みもNotionで一括管理するとなくなります。
興味がある方は一度触ってみてください。
さて、今日のテーマは「肘関節」です。
PTだとあまり肘関節障害の症例を担当することはないかもしれません。
ですが、既往歴に肘の骨折があったりする場合もありますし、僕はPTですが肘の骨折の症例も何度か担当しています。
いざ、担当する機会がある時、何も分からないじゃ話になりませんし、直接的な肘の障害でなくても、肘から手関節や肩関節に影響を与えることも多くあります。
今日はそんな肘関節に焦点を当て、上肢への影響や制限の診方を解説します!
肘関節の3つの関節
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