腹筋群への介入方法
リハ塾の松井です!
僕は普段デイケアで勤務していて、以前は病院で勤務していたので、高齢者を対象にリハビリすることがほとんどです。
その中には円背の方も多く、円背でなくても腹筋群が短縮あるいは過緊張を呈している方は多いです。
できるなら腹臥位で伸張させたいのですが、高齢者だと中々そうはいかない場合も少なくありません。
そこで、今回は体幹の前面におけるリリースポイントを解説します。
腹筋群も重なるポイントがいくつもあります。
なので、その部分で滑走障害が起こると、腹筋群の柔軟性は低下しますし、筋出力も低下してしまいます。
腹臥位が難しい方でも今回紹介するポイントへ介入することはできるので、僕もよく介入しています。
では、以下に解説していきます!
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