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長期臥床によって起こりうる腰部の機能障害

リハ塾の松井です!

入院中の患者さんでは、どうしてもベッド上での安静期間が長くなり、活動性の低下をきたします。

安静期間が長くなるので、廃用予防として運動が大事というのは事実です。

ただ、廃用とは言っても闇雲に運動したら良いのか、運動と言っても持久性を重視した運動なのか、瞬発性を重視した運動なのかでは意味合いも異なってきます。

今回はベッド上臥床期間を経て、どんな変化があったのかを体幹筋に着目し調査した研究結果から考えてみました。


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