神経的な視点から運動器疾患を考える
リハ塾の松井です!
痛みや筋力低下・関節可動域制限などの機能障害は臨床では必ず対処しないといけません。
痛みに対してマッサージする、筋力低下を起こしている筋肉を鍛える、可動域制限を起こしている関節を動かす。
それも必要ではありますが、これらの機能障害は構造的な問題だけではなく、中枢神経系も含む、運動システムとしての問題と捉える視点も必要です。
運動器疾患だからと言って、神経的な視点を無視して考えていませんか?
運動器的な問題であっても、神経系的な視点でも考えることで、より包括的に問題を捉えることができます。
今日は機能障害に対する構造的な視点、機能的な視点の両方から考えてみましょう。
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