肩関節における関節包、靭帯の捉え方

リハ塾の松井です!

今日は肩関節における関節包、関節上腕靭帯の臨床的な捉え方について解説します。

肩関節は筋肉で考えても、小さい筋肉が多数付着しており、臨床的にも難しい関節の1つと思っています。

筋肉ならまだ良くても、靭帯や関節包となると途端に苦手意識が強くなる方も少なくないのではないでしょうか。

ですが、靭帯や関節包の拘縮が関節可動域制限に関わっている症例も少なくありません。

そこで、今回はそんな関節包と靭帯について、なるべく分かりやすくまとめてみました。


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