肩関節の拘縮治療のアプローチ【制限因子となりやすい3つの組織】
火曜日ライターの松井です!
4月から2年ぶりに病院の急性期で勤務になりまして、デイケアの利用者さんとはまた違った層の方々のリハビリをしています。
また新たな気持ちで新鮮さも感じつつも楽しくやっています!
そこで、肩関節疾患の方が何人かおられたので、自分自身の考えもまとめつつ、今回は肩関節の拘縮治療についてまとめてみました!
肩関節の拘縮は中々に厄介なので、ポイントを押さえて進めないと時間だけがただただ過ぎていきます。
拘縮治療において大事なポイントを3つに絞って解説します!
肩関節拘縮で重要な3つの組織
今まで肩関節疾患のリハビリをしてきて、個人的に拘縮の問題点として挙がる頻度が高いと感じるのは以下の3つの組織です。
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