【#1】青森”夢”物語
この物語は青森にいた18年間、夢がなかった少年が
14年の時を経て、2024年11月3日に青森で夢を語るという物語
※ノンフィクションです
夢はなんですか?聞かれることが一番怖かった青春時代
僕は青森にいた18年間、夢がありませんでした。
学生時代、「夢はなんですか?」
と聞かれることが本当に苦痛でした。
#なんて書いたかさえ覚えていない
#保育園時代はおもちゃ屋だった
#それしか職業知らんかった
そんな僕は18歳で東京に上京して就職します。
#僕は高卒です
やりたいことが本当になかったので
大学に行く時間とお金がもったいないって思って
就職を選びました。
#頑張れば大学にだっていけたもん
#強がり
実家が米農家っていうのと
食べることが好きだったので
#見ればわかるよね ?
老舗の日本料理屋に就職しました。
最初は調理志望で入ったんですが
#僕の高校は決して調理学校ではありません
研修で接客研修があり、そこで接客の面白さに虜になり
僅か3ヶ月という期間で調理場から接客にシフトしました。
#そこからずっと接客
#食べる専門
#美味しそうに食べれます
#ご馳走してくれる人大好き
そこから有難いことに色々経験させてもらい
#上司と同期に本当に恵まれました
去年息子が生まれたのをきっかけに12年間勤めた会社を辞めました。
#会社は大好きでした
次回へ続く…