多嚢胞性卵巣症候群トレーニーのme

日記風に書き留めたいので挨拶はこんにちはにします。

突然ですがタイトル通りの多嚢胞性卵巣症候群になりました。
いや少し語弊があるな。

結論から言うと診断結果はまだついていないという状態です。

え？っと思った方。
なんで分かるの？と思ったでしょ。

婦人科で超音波検査をしてきましてほぼ確定ということです。
ただ診断結果を残すには月経がきたタイミングで血液検査をしないといけない様で現段階で出来ることは基礎体温をつけて記録すると体調に気をつけて過ごすとのことでした。

命に関わる様な状態ではないけどボディコンテストに出ている私には厳しい現実です。

そもそも何故婦人科に行こうと思ったのかと言いますと

月経不順になってしまったり不正出血があったり。
何よりも減量の食事メニュー、周５〜６のトレーニング量で痩せない。

痩せないどころか毎日浮腫む、体重に関してはあり得ないことに増加していくという状態が数ヶ月続いた時にお世話になっているトレーナーから「多嚢胞性卵巣症候群じゃないよね」と話題が出て調べてみたら自分に当てはまることが多く婦人科にいくことに。

ビンゴ！！！！

最初は唖然としたし受け止めるまでに時間がかかった。

おかしいとは思ってた。
こんなにしていて痩せないなんてありえないと自分でも思っていたし、周りから言われてしまうこともあったから。

複雑な気持ちでトレーナーに話してる時に泣いてしまった。
ここ数ヶ月の自分を思い出してみて自分の身体に自分を否定されていると何故か思ってしまったこと。
やってきたことは無駄だったのかなと。

おかしいと違和感を感じながらも見ないふりをしたこと。

とにかく自分に腹が立ち周りに申し訳なさでいっぱいだった。

分かった日はキレ喰いして我に気付いて指を突っ込んで戻した。
昔その癖があったから指１〜２本じゃびくともせず全部、もはや手を喉めがけて突っ込んだ。

とまあ当日はこんな感じ。

あれから少し経って今日に至るのだけどnoteを始めた理由は記録を残せればと思ったから。
少しでも同じ様な人の力になりたい。

私自身まだ学ぶことが多いけどこれも経験だと思ってどうせなら残していきたいと思います。

これからも平凡な日常や身体について向き合い方や気持ちの記録含め残していきたいので良ければ見ていって下さい。

最後に今年の冬の大会はもう出れませんが私はコンテストを諦めたわけではありません。

おやすみなさい。