可能性
サッカー部のみんな思い出してくれ。
つい先週の出来事だ。
我々が尚美学園大学に1-0で勝利した瞬間を。
サッカー部では無い貴方にわかりやすく説明するとしたら、亀🐢とウサギ🐰が走って勝負して、亀が勝つみたいなものだろうか(笑)
盛りすぎているかもしないが、文教大学体育会サッカー部の歴史からするとそんな感じ。
サッカーがやりたくて、続けたくて、文教大学を選んだ選手はNorte1部リーグに所属する他のチームよりも少ないはず。
それでも文教大学に進学して、もう一度サッカーがやりたくて、高校の自分を超えたくて、みんな入部を決めたと思う。
そんな俺たちが尚美学園大学に勝った。
学生だけで。
ここに文教大学体育会サッカー部の醍醐味全てが詰まってる。
では駿河台大学戦はどうだっただろうか。
結果から見ると1-1。上位相手に健闘したかもしれない。
だが、10人になった相手に引き分け。勝ち点2を落としてしまったのかもしれない。
さらに寝坊や忘れ物。
我々の組織だからこそ、ピッチ外のマイナスな要因が1-1という結果に繋がって居るのかもしれない。
学生主体でやってるからこそ、起きてしまう事柄もあると思う。でも逆に考え方を変えれば、学生主体でやってるからこそ、各々が主体性を持ち行動できる。
ピッチ内においてもピッチ外においても、皆が勝利に向け最大限貢献し、一体となり戦わなければならない。
我々が常に文教らしく在らなければならない理由。
文教らしく在る事。
それは無限大の可能性を秘めてると考える。
『残留』
絶対にNorte1部に残るぞ。
文教はまだ死んでいない!
さあ行こうぜ文教
余談
駿河台大学戦を1-1で終えた訳だが。
後半47分失点、後半48分得点。
という怒涛の試合だった。
そんな中、文教の得点者は同期の溝部君だった。
去年は軽い動きで、得点アシストを量産してたが、今年に入ってなんか重いような。
まあ気のせいかな、、、
そんなこんなで溝部君が点を決めたのが嬉しかったです。というお話でした。
あと5点は決めてください。