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民族構成ノート-マレーシア留学日記3

マレーシアについて一ヶ月。あっという間だったなあ。
まだまだ辛いものに耐性はない(マレーシア料理は、とにかく辛いものが多い!)けど、マレーシア独特の空気感には慣れてきた気がします。

マレーシアの空気に馴染めてきたところで今回は、改めてマレーシアの民族構成をおさらいしようと思います。

※だいぶ自分用に仕上がってます!内容ないやーん!って感じかもですが、ご容赦ください!!
※新しくわかったことがあり次第、加筆していこうかなとおもっています☺︎

マレーシアの民族構成

面積: 約33万平方キロメートル(日本の約0.9倍)
人口: 約3,260万人(2022年マレーシア統計局)
首都: クアラルンプール
民族構成: マレー系約70%(先住民15%を含む)、中華系約23%、インド系約7%(2022年マレーシア統計局)
言語:マレー語(国語)、中国語、タミール語、英語

外務省. "マレーシア基礎データ". 外務省 Ministry of Foreign Affairs of Japan. 2023. https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/malaysia/data.html, (参照 2023-10-15)

日本の面積は約38万平方キロメートルだから、マレーシアは日本よりもちょっぴり小さい。一方で人口はというと、日本には令和5年9月現在で1億2445万人の人が住んでいるようなので、人口密度で言えばマレーシアの方がだいぶ低いことがわかる。

こんな日本よりも小さくて広い(?)マレーシアの中には、大きく分けて3つの民族が暮らしている。

主要な民族はマレー系。街で見る看板の多くはマレー語で書かれているし、大学であった現地学生は、どうやらマレー系であってもそうでなくてもマレー語を話すことができるようだ。

左がDuku-Langsat、右がRambutan。
どちらも甘くておいしい!
私はどちらもマレーシアに来てから初めて食べました。


次に多い民族が中華系
住宅街の中でちらほら見える赤くて鮮やかな中国の飾りや、至る所にある中華系街。
人口の約23%を占めているだけあり、中華系の文化は至る所で感じることができる。

ちなみに、生粋の日本人の私の口には、中華系の料理が一番辛くなくて食べやすいです。笑
辛いものは苦手だけど、マレーシア感じたい!という場合は、中華系の料理屋さんに行くことをおすすめします!!

鬼仔巷(Kwai Chai Hong)にて。
目にあざやかな景色。たくさんの観光客の方々が訪れていました。

そして、マレーシアで三番目に大きな割合を占めているのがインド系

インド系の方にも、たまにではあるが出会う。
ヒンドゥー系の寺院に行くと特に。

また、私は大がつくほどカレー好きなので、留学中はインド系のレストランにお世話にたくさんお世話になりそうです。

(留学中にカレーを30回食べに行く!という目標を立てたのですが、今のところ食べに行けたのは3回。この調子で行くと、留学残り1週間はカレー漬けになってしまいそう、、、笑)

インド系の方、すらっと体の線が綺麗な人が多くていいなあと思ってしまう。

他にも、少数民族に属している方や私のような他国からの留学生、仕事の関係できている方などルーツは様々!

全身で"多文化共生"を体感中です。

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