種苗法は難しい問題

種子法廃止2018年（別名コメ保護法）
国が保護していた種子類保護をいきなり辞める
もう民間が頑張れ

つまり維持するためには体力のある企業農家だけになる

↓↓↓勝手に消された記事↓↓↓
これは安倍さんが辞めてしまいました

また同時期に
自民党、公明党、維新の肝いりで

農業競争力強化法が早期可決されました
その理由が種子法が無くなって農家が危険だから！という理由でした

訳が分かりませんね(笑)
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既にコメ農家は日本に多数存在し
これ以上民間を意識する必要などないので
今後締結するTTPやFTAを見据えて参入してくる
海外の民間企業の為に辞めたのは明白です

ちなみに種子法があるアメリカでも
２０１０年に自家菜園禁止法が制定されて
それ以降農家は高額な種子を大企業から購入せざるを得なくなりました

とにかく自家増殖をさせたくないのはこういうことを
企んでいるからというのが分かります

農業競争力強化法の建前は
国際競争力をつけるためと言いますが

種子法が無い日本ではそもそもその競争力を
国の保護下から外して企業任せのノーガード状態

それで戦うも何もないでしょう(笑)

農業競争力強化法の８条４項
「これまで国や県の農業試験場が開発してきたコメの品種とその関連情報を民間企業に提供せよ」

良いですかもう民間農家には体力ありません

じゃどういう企業が残るんでしょうか？
グローバル大企業だけですよね

つまり海外企業に提供せよと言うのが目的です

それらを裏ずけるように

実は日本企業の多くが野菜などの種子生産を
海外で行っておりますが実態は海外企業ｗ

日本企業だから大丈夫と思ったら間違えで既に
海外企業に委託生産されています
確か野菜類は９割ほどです

登録品種の自家増殖を禁止にするとどうなるか？

分かり安くコシヒカリの例で
いままでコシヒカリは登録品種されたことが無いので
ある意味自由に農家がつくれる

日本のコメ品種のデータを元に
海外企業が新しいコメを作ると

もしこれが優秀なＦ１作物であれば

登録品種として追加できるんです

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そうすると既存の農家はコシヒカリの自家増殖ができなくなります
↑乱暴ないいかたをすると

例えそうでなかったとしても良質なコシヒカリを
市場は求めるようになります
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そして徐々に日本から農家はなくなり
海外企業だけに

そうなったら今度は苗を高く売ります

もう誰も苗もってないし生産できないので
種子法もないしどうにもなりません

すると国民は高い遺伝子操作されたコメを
高いお金で買わなくては行けなくなります

嘘だと思いますが
実際世界の小麦、大麦はこの状態です

世界の数社だけが実質生産出来ます

コメもこういうことになってしまいます
そしてＦＴＡが導入されると訴えることもできなくなると

これでもかなりザックリ書きました
本当に単純な問題じゃなくて
まず種子法復活、農業保護法の策定が必須です

深夜になったので
ちょっとやばい話をします

最近やたら大雨、洪水、震災増えていますよね

あくまでもアメリカのお話だと思って聞いてください

アメリカ最大の穀倉地帯グレートプレーンズ
あまりにもハリケーンが多発するので
ほとんどの農家が自家増殖を断念
災害に強いＦ１作物を購入することに…

忘れてはいけませんが
食料というのはお金と同じなんです

自家増殖を保護しないと
大手企業が流通をコントロール

中央銀行システムと同じで格差がどんどん出来ます

生活維持どころか生命維持に必要な物を
独占させることが間違いなんです

さて農地を荒らして得する人達
見えてきましたよね…

いやー言論統制が酷いですよね
都合の悪いところはどんどん強制削除
ちょっとでも抵抗しようものならアカウント停止
面白いもので消された記事の箇所を見れば
誰がどうして消したのか一目瞭然ですね

https://twitter.com/HIKARI90677726/status/1274045426123960321