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大型書店ズラーっと並ぶビジネス本コーナ=二子玉のロンハーマン?
なんのこっちゃ。
ジャンルを問わず本が好きです。
気になる本はまず図書館で予約。
そして、順次届き次第よむ。
小説、ノンフィクション、話題書、新書などなど。
本屋さんに行く時は、特に何も決めず
本棚をすみからサラリと見ていって
気になったタイトルや背表紙、装丁をみて
中身にさくっと目を通し良さそうなら買う!
で、行きつけの大型書店のビジネス本コーナー。
これがまーなかなかすごい面積を占める。
うんうん、仕事やってる身としては
どれも気になるし、読みたい気持ちも
あるにはある。
しかし、あの存在感、これでもか!これでもか!
という、いかにもな売り文句、宣伝文。
これが本棚の上から下までぎっしりと、通路一面にズラ〜と並ぶ。
しょーじき、イラっとするのよね。
まー読むけどね。笑
なんだかんだ縁があれば。
絶対、買わないけどね。
立ち読み、もしくは会社の人が読む?と貸してくれた本が限定。笑
で、なんで二子玉のロンハーマンがイコール?
先日まったく自分には縁のない二子玉に行かねばならぬ用事があり
しかも、2、3時間をつぶす必要あり。
二子玉のロンハーマンに行ったのですよ。
雑誌やらファッション記事で目にするロンハーマンほどよく肩の力が抜けていて、リラックスしているけれど、ハイセンスな女性に大人気♪みたいなイメージだったので。
しかし、なんだろう。。。。
私はなんであんなにあの場所にイラっとしたんだろう。
肩の力なんて全然抜けていない。
最先端の季節先取りファッションや小物たちのひしめき合い。
これでもか!どう?イケてる?
どの商品もなんだかアピ感がパナイ。
そして、ふと思ったのは
例のビジネス本コーナーと似ているということ。
並ぶとね、浅い!なんか、浅いんだよね。
右耳から左耳に通り抜けちゃうよ的な。
はい、すみません
すべて私の個人的な感じ方の問題。
ビジネス本もロンハーマンもまったく悪くない。
ひとつひとつの本や商品はきっと素晴らしいはず。
ただ、ずらっと並ぶことで、醸し出す全力アピ感。
無言で人に与えてくるプレッシャー。
これって、人間の集団とかでも同じかもねぇ。
それが先に来ちゃうと
ひとりひとりと向き合う前に戦力喪失。
全体も個にも興味が失せる。
うむ。
とりとめもない話の備忘録でした。笑