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悔し涙で気づいた、自信を持つ大切さ

おはようございます!
学校の期末テストまで2週間を切ってしまい、活動に勉強にと両立に苦しんでいるLayです😭

自信を持つこと・私らしさについて自己分析も兼ねた記事となっています!

言葉にできない悔しさ

昨日(2025/02/06)、登校中の私は泣きそうになっていました

というのも、First BEE(*1)とほとんど同じような、サードプレイスづくりに取り組み、メディアにも掲載され、注目されている同い年の女の子に出会ったから。

昨日はドーパミンが出まくって深夜まで寝れなかったのですが、1日経って少し落ち着いたので自分の思いを言語化しておこうと思います。

*1  中高生の居場所となるサードプレイスづくりに取り組む学生団体

なぜなぜ分析

発生した問題に対して、「なぜ?」の質問を5回繰り返すと根本的な悔しさに辿り着けて、今後の活動に活かせるとアドバイスをいただいたので、ここでしてみようと思います。

  1. なぜ先を越されたのか?
    →私の行動量の問題

  2. 半端なく動いているはずなのになぜ行動量に問題があるのか?
    →批判(周囲の目)を恐れたから。行動する方向を間違えたのかもしれない。
     メンバーを信用していないわけではないが、人を頼ることができずに自分で全てを抱えてしまったから。

  3. なぜ批判を恐れたのか?
    →今までに社会に実装されていない新しいことだから。

  4. なぜ新しいことに対して批判を恐れたのか?
    →自信がないから。


ここでやっと気づいたのです。
初めは言葉にできなかったあの悔しさは、自分の自信のなさからきているのだ。と。

性格とアイデンティティ

私は周囲を気にしすぎています。
自覚はあるのですが、

困っている人は助けたい

人からよく思われたい

自分を犠牲にしてでも人のために尽くしたい

このような思いがあるため、周囲への配慮を常にしています。

いい意味で捉えれば、人が嫌なことは何でも引き受けて、うんうん。と賛成ばかりの八方美人の女子高生。

悪く捉えれば、聞かれるまでは自分の意見を発さずに、自分の思いを隠してとにかくよく見せようとするお人形さん。

完璧主義で献身力があって、とにかく行動しまくる

1行で私を表すとこうなると思うのです。

「じゃあそれって必ずしもネガティブな側面なんだろうか?」

そんな疑問も浮かんできました。

いや、そうじゃない。確信が持てました。

1人の人として、私の好きなように配慮すること

それはきっと私にしかできないことであるし、性格もあって今後も続けると思います。

でもだからと言って、それを「団体の代表」として自信を持たず、周囲を気にしてばかりでは、言葉や思いだけが先走ってしまうことにも同時に気付かされました。

「団体の代表」としての顔と、「私」としての顔は、似て非なるもので、それぞれにアイデンティティがあるのではないかとも思い始めました。

私らしさ

いつもニコニコ

思いついたらすぐ行動

納得がいくまで修正を重ねる

人を巻き込む

人のために何かをする

こうしたいという強い思いがある

書き出したらキリがないほど、私らしさは見つかります。
それぞれの良さは活かし、代表として適さないなら使い分けることが大事なのかもしれません。


代表としての私は、自信を持って物事を前に進めていかなければならない。

そう強く感じたある日の、私の頭の中をお送りしました。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

やりたいこと全部やる人生を明日も過ごします!

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